法人創立70周年記念特設ページ
法人創立70周年に寄せて
70周年を迎えるにあたり芙蓉協会をお支えいただいた皆様に感謝を申し上げます。
患者さん・ご受診者さん、ご利用者さんとして当法人のサービスをご利用いただいている皆様。近隣の医療機関・施設の皆様、医師会、教育機関などの団体の皆様。自治体等の行政の皆様。そしてお取引先として当法人の運営に関わっていただいている企業の皆様など、実に多くのご支援、ご協力により芙蓉協会が支えられてきたことを法人職員一同厚く御礼を申し上げます。
芙蓉協会の歴史
70周年記念ロゴマーク
【デザインコンセプト】
数字の7に重なるように惹かれたラインは、これまでの当法人の歩みを表しており、
球状の「ゼロ」がライン上にあることで、絶えず前進していく法人としての姿勢を表現しています。
【カラーコンセプト】
私たちの原点は「緑町病院」にちなみ、グリーンを採用します。
歴史と伝統そして未来をイメージさせる色を選び、中でも、「萌黄色」を選定しました。
※萌黄色とは:春先に新緑が萌えるような、緑色の中でも冴えた黄緑色のこと。平安時代から用いられた伝統ある色名。
これからの法人の未来を担っていく若手職員を連想させる若々しさも兼ね備えた色合いのため、採用しています。
「芙蓉」の名の由来と創立記念日の意味
芙蓉の名は、病院設立基金を寄附していただいたW.H.ダンフォース氏の想いが込められています。
「富士山の如き高い理想に生きよと訓えた。高き理想と人類の幸福と社会福祉に積極的に貢献することを祈念し、天高く聳える芙蓉の峰の如く」と名付けられました。
日米親善と平和の標とし、米国独立記念日の7月4日を新たな船出の日(創立の日)としました。
【せいれい通信連載】地域への感謝の想い(2020年4月~7月号)
2020年4月~7月号にかけて
当法人の施設長の感謝メッセージを掲載させていただきました。
下記PDFにてご覧いただけます。
- 4月号 聖隷沼津病院 院長 伊藤孝
- 5月号 聖隷沼津健康診断センター所長 矢部 雅己
- 6月号 聖隷訪問看護ステーション千本・看護小規模多機能型居宅介護事業所せいれい緑町 所長 櫻井悦子
- 7月号 沼津市長 賴重 秀一様 ・ 一般財団法人 芙蓉協会 理事長 山本敏博