保育内容
キリスト教保育
キリスト教の聖書のみことばである『愛によってあゆみなさい』を基本理念とし、イエスさまがなさったように私たちも小さなものを大切にし、見えないものに目を注ぎ、許しあい、助け合う事が出来るよう、神様の愛を持って保育していきます
ひとりひとりを大切に
①愛されて愛する心を知り、ひとりひとりが大切な存在であることを知る
②ひとりひとりの違いに気づき、お互いに認め合いながら共に過ごす
③豊かな環境の中で自己発揮し、創造性を育てる
を目標においてみんなで愛をもって共に歩んでいます。
0歳児(たんぽぽぐみ)
「抱っこ食べ」
毎日同じ保育士の膝の上で、保育士のぬくもりと温かい眼差しを感じながら食事をします。
自分だけにしっかりと関わってくれるという安心感に支えられ、食べることに喜びを感じられるようになります。
「絵本の読み聞かせ」
1対1で、保育士の膝の上で絵本を読んでもらいます。
「環境」
いつでも手に取って遊べる環境を大切にしています。
1歳児(ひまわりぐみ)
「室内あそび」
子どもが好きな遊びを自分で選び、主体的に活動できる環境を整えています。
食育
野菜の栽培、収穫をクッキングにつなげ、食物と一緒にお手伝いをして下さる方々への感謝の気持ちを持ちます。また季節の食材に触れ、食物について楽しく学んでいます。
異年齢の交流
年齢別の保育に加え、異年齢の子どもたちでの関わりも大切にしています。大きい子どもへのあこがれの気持ちや、小さい子どもへのいたわりの気持ちを自然と持つことができるようになります。