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保育内容

キリスト教保育

自分のように
あなたの隣人を愛しなさい


キリスト教を基本理念として、児童福祉法・児童憲章に則って乳幼児を保育、教育、養護する。
 
  1. 愛されて、愛することを知り、お互いが大切な存在であることを知る。
  2. 一人ひとりの違いに気づき、お互いに認め合いながら共に主体的に生活する。
  3. 自己発揮できる環境の中で創造性を育てる。

食育

園の全職員が子どもの生活の中の「食」に関わっていくことで、子どもが自らの心身の健康と豊かな人間性を育むことにつなげられるよう支援していきます。
 
自然の恵みや食べ物に感謝をし、『「ありがとうの気持ちを持てる子ども」「おなかのすくリズムの持てる子ども」「食べたいもの、好きなものが増える子ども」「いっしょに食べたい人のいる子ども」「食事つくり、準備に関わる子供」「食べたいものを話題にする子ども」』を皆で育てる。

交流保育

岩屋という地域とのつながりを大切にし、小中学校、近隣の社会福祉施設や地域の婦人会と、様々な年齢の方々との関わりを通して、ノーマライゼーションの心を学びます。

園外保育

豊かな自然は子ども達の大切な遊び相手です。年齢にかかわらず、園外に散歩に出かけたり、野菜を育てて収穫したりすることも多いです。自然の中で実体験として学んだものは、成長発達の大きな力になります。

統合保育

障がいをもった子も共に生活し、ノーマライゼーションの社会を目指します。