柔らかな春風と共に、新しい一年が始まりました。ご入園・ご進級おめでとうございます。新しい一年の始まりを、子ども達と共に迎えられますことを心より嬉しく思います。今年度は19名の新入園児をお迎えして全園児132名でスタートします。新入園の皆様におかれましては、初めての園生活でもあり、不安なこともあるかと思いますが、いつでもご遠慮なくご相談してくださいね。ご家庭と協力し合って、心を通わせ、一緒に子育てをしていきたいと思っております。どうぞよろしくお願い申し上げます。
在園児の保護者の皆様には、年度末特別保育にご協力いただきましたことを感謝申し上げます。新年度の準備と共に園内研修を行わせていただきました。聖隷こども園・保育園職員合同研修会では、浜松市にある聖隷こども園めぐみに職員が集まり、キリスト教保育について考える時を持つ事が出来ました。気賀教会 牧師 楠本史郎先生の講演を通して、「一人ひとりを大切に」の視点から子どもを思って話し合い、考え、自身の保育を振り返り、愛に気付き、心に大きく響くものがありました。こうのとり保育園では、子ども達が神様を知り、日々の生活の中で御言葉に立ち返りながら過ごすことを大切にしています。子ども達は、嬉しい日もあれば、思い通りにいかず心が揺れる日もあります。しかし、そのどのような姿であっても受け入れられ、赦され、愛されていることを感じながら日々を過ごしています。私たちは、「できる・できない」という結果だけで子どもを見るのではなく、「あなたがあなたであることが嬉しい」というありのままを受け入れる思いを大切にしています。そして、「君が大好きだよ」という愛のまなざしをもって関わり続けたいと願っています。このような安心できる環境の中でこそ、子ども達は自分らしくのびのびと過ごし、人を信じる心や思いやりの心を育んでいきます。これからも、神様の愛に守られながら、子ども達一人ひとりの歩みに丁寧に寄り添ってまいります。新しい一年が、子ども達にとって実り豊かで喜びにあふれるものとなりますよう、職員一同努めてまいります。保護者の皆さまと共に、子ども達の成長を見守っていけましたら幸いです。
本年度もどうぞよろしくお願いいたします。
園長 梶山 美里


