こうのとり保育園では、「保育者のための自己評価チェックリスト～保育者の専門性向上と園内研修の充実のために～」を使用し、職員が自己評価を行いました。第１章総則「教育・保育の基本」では、子どものために今自分たちは何ができるのか、何をしたら良いかを考え、再度スタートラインに立つ。保育の基礎となる指針の見直しをする必要がある。“今、目の前にいる子どもたちは何を求めているのか。自分達が視野を広げていかなければいけないことに改めて気付かされた。「一人ひとりを丁寧に教育・保育をする」という視点では、今目の前の子どもたちは何を求めているかを一人ではなく、複数人と語り合うことで、求めているものが見えてくるため、今後も語り合いを含めながら、保育の質向上に努めていきたい。