園長 平野 春江
2026年度が始まりました。新入園児を22名迎え、178名の園児と共に新年度を迎えました。新入園児の皆様ご入園おめでとうございます。新しい出会いに感謝いたします。新入園児にとってはご家庭から離れて初めての集団生活です。初めて出会う友達や保育者、家庭にはない園での生活の仕方やルール等に不安や緊張を覚えるかもしれません。自分の思いを言葉で上手く伝えられない分、その伝達手段として泣く姿も見られるかもしれません。子ども達が安心して過ごすことが出来るように、保育者が子ども達の安全基地となり、一日でも早く笑顔で過ごすことが出来るようにと祈りつつ丁寧に関わってまいりたいと思います。そして、在園児と保護者の皆様、ご進級おめでとうございます。入園式では、在園児を代表して5歳児の子ども達が参列し、讃美歌をうたい、折り紙で作った『おめでとう』メダルを一人ひとりにプレゼントして新しい友達を歓迎しました。また、年度末特別保育のご協力ありがとうございました。この期間に新年度の準備を進めることができました。園内研修では、『ファミリア~お互いを知る~』というテーマを掲げて話し合いを行いました。『ファミリア』とは、ポルトガル語で家族という意味です。当園は、国籍の違いに関わらず、障がいの有無に関わらず、年齢に幅がある中で育ちをゆるやかに捉え、一人ひとりが、その子らしく自分のペースで安心して生活できるような環境づくりに取り組んでいます。園児一人ひとりが家族といるような心地よい関係を築けるように、居たくなるような場所となるようにとの願いを込めております。研修の中で、保育専門書『子どもの把握と理解』(高山静子著)を用いて話し合いました。子どもの感情や行動等に影響を及ぼすと考えられているものは多岐にわたります。保育者は、子どもの行動や感情の表現といった目に見えるものを把握すると同時に子どもを取り巻く環境と子どもの内側を把握する事が求められます。専門職として日々学びを深めつつ、様々な事例(子どもの姿)について職員同士で語り合い、問いかけ合い、一人ひとりに応じた関わりや手立てを見つけていきたいと思います。園内研修の午後には、3時間かけて『窒息の際、発見してからその後までの対処法』を医師や看護師を招いて講義と実地訓練を行いました。訓練を通してあらためてお子様の命をお預かりしているということを再認識しました。
2026年度も神様から愛されている大切な存在である子ども達一人ひとりを愛し、子どもの声や内側を丁寧に受け把握しながら関わってまいりたいと思います。1年間どうぞ宜しくお願い致します。
2026年度も神様から愛されている大切な存在である子ども達一人ひとりを愛し、子どもの声や内側を丁寧に受け把握しながら関わってまいりたいと思います。1年間どうぞ宜しくお願い致します。



