「瞳のようにわたしを守り あなたの翼の陰に隠してください。」
(詩編17:8) 宝塚栄光教会牧師 岩間 洋
人間の体は、実によく出来ています。天地を創造された神様が造られたのですから、当然です。瞳は、物を見るために不可欠ですが、“目は口ほどにものを言う”ということわざがあるように、とても大切です。その瞳を守るために、まぶたがあり、まつ毛があり、また涙腺があります。神様は、私たちを瞳のように守ってくださいます。私たちが罪から救われるようにと、イエス様をこの世に送り、十字架におかけになりました。このイエス様を信じるなら、誰でも罪が赦され、罪の結果である滅びから免れさせられます。この救いは、私たちすべての者に提供されています。神様が私たちを愛していてくださるからです。神様の愛はいつも私たちに注がれています。誰もこの愛に漏れる人はいません。瞳のように守ってくださる神様の愛を、そのまま受け取りましょう。