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プール遊びが始まりました。『プールを見るまでは水着に着替えない子、プール遊びを続けたくて足をへりにひっかけて上がることに抵抗する子、タオルに名前がないけど自分のタオルがしっかりわかっている子(名前確認してくださいね)』など少し覗くだけでも様々な姿が見られ、楽しい時間です。楽しいプールには危険も隣り合わせですので、プール開きではたくさんのお約束を子どもたちみんなで確認しました。トイレは「しておく」、お水は「飲まない!」と元気に言っていましたが、大丈夫かな?
先日、お隣の高齢者施設『アリア』さんへひまわり組が訪問させていただきました。内装の豪華さに驚きを隠せない子どもたちです。これからすみれ組やつくし組も行かせていただこうと思っています。地域の方、様々な年齢の方との交流を重ねることで、人と関わる力を養うことができればと思います。
7月の「二十四節気」は、小暑と大暑です。梅雨が明け、セミが鳴き始めるこの頃に「暑中見舞い」を送り、夏の暑さをねぎらいます。文字だけを見ても、暑さを感じ、冷たいものを食べたくなりますね。のど越しの良いものを食することが増えますが、旬の食材は体を冷やしてくれるので旬を意識するといいですよ。この季節を代表する食べ物と言えば『土用の丑の日に食べるうなぎ』です。疲労回復効果が抜群な上、他にも視力回復や喉への効果などがありますよ。      小南 律子