毎日暑い日が続いています。私自身、半袖の着用が過去最速のような気がしています。梅雨入りも間近でしょうか…雨が続くとなんとなく憂鬱な気分になりがちですが、雨を「外で遊べない嫌なもの」と捉えず、植物の成長や水の恵みを感じる豊かな時間として子どもたちと楽しんでいきたいと思います。
また、自律神経が乱れやすい時期でもありますので、早寝・早起き・朝ごはんなど規則正しい生活リズムを大切にして、子どもの情緒安定につなげていきましょう。
梅雨の環境に体を慣らし、夏を元気に迎えるために「暑熱順化(しょねつじゅんか:暑さに慣れること)」という言葉もよく耳にするようになりました。
雨でお出かけや外遊びが減ると、運動不足から血行不良やストレスを招き、自律神経がさらに乱れてしまいます。対策としては、室内でも意識的に体を動かすことが大切です。適度な運動は「元気スイッチ(交感神経)」を刺激し、だるさを吹き飛ばすとともに、夜の心地よい眠りにつながります。曇りや雨の日、エアコンの効いた室内でも、子どもは思った以上に水分を失っています。のどが渇いたと子どもが言う前に、「朝起きたとき」「お風呂の前後」「遊びの合間」など、時間を決めてコップ1杯の水分を補給していきましょう。園内でも汗をかく習慣作りと、こまめな水分補給を心がけていきます。
さて、当園ではこれまでも、子どもたち一人ひとりの「やってみたい」「自分で決める」という主体性を大切にした保育を心がけてまいりました。職員一人ひとりがその重要性を感じ、日々の関わりを模索してきましたが、「本当にこれで子どもたちの力を引き出せているだろうか」「大人の都合で動かしてしまっていないだろうか」と、さらに一歩深めたいという思いを強く持っていました。
そこで今年度は、職員の学びとして、保育創造セミナー代表の樋口正春先生によるオンデマンド研修「主体性や意欲に基づく保育実践(全6回)」の受講を始めました。樋口先生はニュージーランドやドイツの先進的な幼児教育を日本に導入し、数多くの保育書籍を執筆されています。
子どもの意欲を育むために、私たち大人はどうあるべきか。決まった正解があるわけではないからこそ、まずは職員一人ひとりが、全6回の講義動画を少しずつ視聴しながら、主体性の本質を自分自身の頭と心でじっくりと「感じ取る」ことから始めています。単に方針として「主体性が大切」と掲げるだけでなく、職員一人ひとりが講座を通して、その本質をしっかりと「理解し、納得した上で」日々の保育に向き合ってほしい――そんな願いから、まずは各自が動画を視聴し、研修報告を作成している段階です。そして、それぞれが自分の保育を振り返りながら、回を重ねるごとに、得た気づきや視点を皆で共有し、具体的な関わり方や環境の工夫に、少しずつ活かしていきたいと考えています。学びを合わせていく中で、私たちの園が「これからもずっと大切にしていきたい想い」を、職員全員で確認していきたいと思います。
岸本 正子
また、自律神経が乱れやすい時期でもありますので、早寝・早起き・朝ごはんなど規則正しい生活リズムを大切にして、子どもの情緒安定につなげていきましょう。
梅雨の環境に体を慣らし、夏を元気に迎えるために「暑熱順化(しょねつじゅんか:暑さに慣れること)」という言葉もよく耳にするようになりました。
雨でお出かけや外遊びが減ると、運動不足から血行不良やストレスを招き、自律神経がさらに乱れてしまいます。対策としては、室内でも意識的に体を動かすことが大切です。適度な運動は「元気スイッチ(交感神経)」を刺激し、だるさを吹き飛ばすとともに、夜の心地よい眠りにつながります。曇りや雨の日、エアコンの効いた室内でも、子どもは思った以上に水分を失っています。のどが渇いたと子どもが言う前に、「朝起きたとき」「お風呂の前後」「遊びの合間」など、時間を決めてコップ1杯の水分を補給していきましょう。園内でも汗をかく習慣作りと、こまめな水分補給を心がけていきます。
さて、当園ではこれまでも、子どもたち一人ひとりの「やってみたい」「自分で決める」という主体性を大切にした保育を心がけてまいりました。職員一人ひとりがその重要性を感じ、日々の関わりを模索してきましたが、「本当にこれで子どもたちの力を引き出せているだろうか」「大人の都合で動かしてしまっていないだろうか」と、さらに一歩深めたいという思いを強く持っていました。
そこで今年度は、職員の学びとして、保育創造セミナー代表の樋口正春先生によるオンデマンド研修「主体性や意欲に基づく保育実践(全6回)」の受講を始めました。樋口先生はニュージーランドやドイツの先進的な幼児教育を日本に導入し、数多くの保育書籍を執筆されています。
子どもの意欲を育むために、私たち大人はどうあるべきか。決まった正解があるわけではないからこそ、まずは職員一人ひとりが、全6回の講義動画を少しずつ視聴しながら、主体性の本質を自分自身の頭と心でじっくりと「感じ取る」ことから始めています。単に方針として「主体性が大切」と掲げるだけでなく、職員一人ひとりが講座を通して、その本質をしっかりと「理解し、納得した上で」日々の保育に向き合ってほしい――そんな願いから、まずは各自が動画を視聴し、研修報告を作成している段階です。そして、それぞれが自分の保育を振り返りながら、回を重ねるごとに、得た気づきや視点を皆で共有し、具体的な関わり方や環境の工夫に、少しずつ活かしていきたいと考えています。学びを合わせていく中で、私たちの園が「これからもずっと大切にしていきたい想い」を、職員全員で確認していきたいと思います。
岸本 正子


