「自ら目標をもって」
園庭の木々にセミが集まり、朝からセミの声が賑やかく鳴り響いています。夏真っ盛りですね。先日の夕涼
み会は、感染症(1 歳児)のご心配をおかけいたしましたが乳児クラスを 2 部制にしたことで込み合うことな
く楽しい時間を過ごすことができました。保護者の皆さまのご理解とご協力に感謝申し上げます。また、父母
の会の役員さんが「箱の中身は何だろなゲーム」を考え、子どもたちの年齢を配慮した準備をしてくだいまし
た。当日は一人ひとりに合わせて丁寧に関わってくださり、子どもたち、保護者の皆さまの表情もとてもアッ
トホームな雰囲気が印象的でした。幼児クラスの時には、日常使うもの(おたま・しゃもじ・はぶらし等)を
箱の中身に選んでいました。すると、「歯ブラシ」を「はみがき」と答えたり、物の名前がわからない子ども
もいましたが、そこで親子で遊びながら物の名前を楽しく覚える学びの場にもなっていました。また、待ち時
間を活用できるようにフォトスポットも作製してくださいました。記念にご家族で写真を撮ることができたん
ではないでしょうか。父母の会の皆さまありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。
さて、桜ヶ丘では幼児クラスの子どもたちは、月 1 回程度ゲンキッズプラスのゲンちゃん先生(山本源太郎
氏)に体操教室をお願いしています。そこでゲンちゃん先生に、プール遊びが始まる前に、歳児別の目標を聞
いてみました。3 歳児…一瞬顔浸けができる 4 歳児…5 秒顔浸けができる 5 歳児…潜れるようになる(怖
がらずに、平気で潜れるようになって欲しい)と目安を教えてもらいました。職員で共有し、子どもたちがで
きるようになってほしい姿を目標として日々のプール遊びを楽しんでいます。5 歳児の子どもたちは、私が見
に行くと「見ててね」と声をかけ、ワニ泳ぎで顔浸けして泳いだり、潜ったり、けのびを披露してくれます。
私が「すごーい」「素敵だね」褒めるととびっきりの笑顔になります。プール遊びの中で、周りの子どもたち
とできるようになったことを褒めて認め合って自信に繋げていきたいと思います。あまりの暑さからプールに
入れない日もありますが、安全面に考慮しながら夏ならではのプール遊びを楽しんでいきたいと思います。
み会は、感染症(1 歳児)のご心配をおかけいたしましたが乳児クラスを 2 部制にしたことで込み合うことな
く楽しい時間を過ごすことができました。保護者の皆さまのご理解とご協力に感謝申し上げます。また、父母
の会の役員さんが「箱の中身は何だろなゲーム」を考え、子どもたちの年齢を配慮した準備をしてくだいまし
た。当日は一人ひとりに合わせて丁寧に関わってくださり、子どもたち、保護者の皆さまの表情もとてもアッ
トホームな雰囲気が印象的でした。幼児クラスの時には、日常使うもの(おたま・しゃもじ・はぶらし等)を
箱の中身に選んでいました。すると、「歯ブラシ」を「はみがき」と答えたり、物の名前がわからない子ども
もいましたが、そこで親子で遊びながら物の名前を楽しく覚える学びの場にもなっていました。また、待ち時
間を活用できるようにフォトスポットも作製してくださいました。記念にご家族で写真を撮ることができたん
ではないでしょうか。父母の会の皆さまありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。
さて、桜ヶ丘では幼児クラスの子どもたちは、月 1 回程度ゲンキッズプラスのゲンちゃん先生(山本源太郎
氏)に体操教室をお願いしています。そこでゲンちゃん先生に、プール遊びが始まる前に、歳児別の目標を聞
いてみました。3 歳児…一瞬顔浸けができる 4 歳児…5 秒顔浸けができる 5 歳児…潜れるようになる(怖
がらずに、平気で潜れるようになって欲しい)と目安を教えてもらいました。職員で共有し、子どもたちがで
きるようになってほしい姿を目標として日々のプール遊びを楽しんでいます。5 歳児の子どもたちは、私が見
に行くと「見ててね」と声をかけ、ワニ泳ぎで顔浸けして泳いだり、潜ったり、けのびを披露してくれます。
私が「すごーい」「素敵だね」褒めるととびっきりの笑顔になります。プール遊びの中で、周りの子どもたち
とできるようになったことを褒めて認め合って自信に繋げていきたいと思います。あまりの暑さからプールに
入れない日もありますが、安全面に考慮しながら夏ならではのプール遊びを楽しんでいきたいと思います。