「イースター」
風薫る5月、気持ちの良い季節になりました。入園進級してから1ヶ月が経ちました。「そろそろ慣れたかな…」と大人は思いがちですが、その時々の一人ひとりの姿を通し思いや気持ちに寄り添う言葉をかけていきたいと思います。そして、日々一緒に生活し、愛情をもって関わる保育者が子どもたちの「安心する場所」となるように保育していきたいと思います。気になることや心配なことがございましたらいつでも声を掛けくださいね。
さて、先月イースター礼拝を4.5歳児クラスで守った時のことです。私がイースターの聖書の話をする前に「イースターとは何?」と問いかけたところ数人の子どもたちが「たまご」と答えてくれました。子どもたちにとって毎年、イースターの時に卵さがしをして楽しんでいることが印象深いようです。(※たまごは命の象徴、新しい命が生まれるイメージ。神さまと仲直りのしるしとも言われています。)その次に5歳児のAちゃんが「イエス様が復活した日」と答えてくれました。Aちゃんは、以前担任が読んでくれた「イエスさまがいきている」の絵本の内容を覚えていたようでした。私はイエスさまが弟子たちの足を洗ってくれたことやみんなの罪を背負い十字架にかかったこと、三日後によみがえったことを紙芝居の絵を通してこどもたちに伝えました。不思議な出来事ですが、「イエスさまがよみがえったのは、みんなのそばにいてみまもるためだよ」と話した言葉を子どもたちは受け止めてくれました。神さまは目には見えませんが、子どもたちのことをいつも愛してくださっていることをこれからも伝えていきたいと思います。
その日は他クラスの子どもたちも「たまごのあかちゃん」などの年齢にあったイースターにちなんだ絵本や紙芝居を読んでもらい、クラスごとにたまご探しを楽しんでいました。帰園する時に自分の見つけた卵のカードをとても嬉しそうに見せてくれました。
さて、先月イースター礼拝を4.5歳児クラスで守った時のことです。私がイースターの聖書の話をする前に「イースターとは何?」と問いかけたところ数人の子どもたちが「たまご」と答えてくれました。子どもたちにとって毎年、イースターの時に卵さがしをして楽しんでいることが印象深いようです。(※たまごは命の象徴、新しい命が生まれるイメージ。神さまと仲直りのしるしとも言われています。)その次に5歳児のAちゃんが「イエス様が復活した日」と答えてくれました。Aちゃんは、以前担任が読んでくれた「イエスさまがいきている」の絵本の内容を覚えていたようでした。私はイエスさまが弟子たちの足を洗ってくれたことやみんなの罪を背負い十字架にかかったこと、三日後によみがえったことを紙芝居の絵を通してこどもたちに伝えました。不思議な出来事ですが、「イエスさまがよみがえったのは、みんなのそばにいてみまもるためだよ」と話した言葉を子どもたちは受け止めてくれました。神さまは目には見えませんが、子どもたちのことをいつも愛してくださっていることをこれからも伝えていきたいと思います。
その日は他クラスの子どもたちも「たまごのあかちゃん」などの年齢にあったイースターにちなんだ絵本や紙芝居を読んでもらい、クラスごとにたまご探しを楽しんでいました。帰園する時に自分の見つけた卵のカードをとても嬉しそうに見せてくれました。