グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム  > 園長コラム  > 5月コラム「かめきちはオス?メス?」

5月コラム「かめきちはオス?メス?」

「かめきちはオス?メス?」

 新緑の青葉にすがすがしさを感じる季節になりました。今年も花壇のクリスマスローズの花が綺麗に咲いて毎日心を癒してくれます。早いもので新学期が始まり1ヶ月が過ぎました。子どもたちも新しい環境に少しずつ慣れてきたようで、泣けることが少しずつ減り、笑顔を見せてくれることが増え嬉しく思います。また、保育者から、「新入園児のAさんが、朝の受け入れの時に私のところに手を伸ばして来てくれたよ」と嬉しそうにエピソードを聞くと私も嬉しく思います。一人ひとりの子どもたちにとって園が安心できる場所になっていけるように私たち保育者は、子どもたちと丁寧に応答的に関わっていきたいと思います。また、保護者の皆さまも新しい環境となり、お子さんのことを心配なさったことと思います。些細なことでも何かお気づきのことがございましたらお声掛けくださいね。
さて、先日ぞう組の子どもたちと、昨年11月に飼育ケースに冬眠させたカメのかめきちを、「あたたかくなったから起こしてあげよう」と話をしました。そこで、担任が「みんなかめきちのことを知っている?」「オスかメスか知っている?何歳だろうね?」と問いかけ、「おうちの人にも聞いてみてね」と話をしました。すると、家庭で「明日かめきちを起こすよ」「男の子かな?女の子かな?」と話題になったそうです。次の日にオスとメスの確認の仕方を子どもたちと調べるとお尻の穴の位置で見分けがつくことがわかりました。子どもたちはかめきちのしっぽ覗き込み甲羅のふちよりも外側にお尻の穴があることを確認して「オスだね」と一つ解決。年齢は、甲羅をみれば、おおよその年齢はわかるようですが、クサガメは10才ぐらいまではわかるがそれ以上はわからず、子どもたちは「おじいちゃんだね」と言っていました。私が知っている限りでは、桜ヶ丘でかめきちを飼育するようになっておおよそ20年になります。これからも、保育の中で子どもたちの疑問を一緒に考えたり調べたりしながら知識を広げて生命の大切さを伝えていきたいと思います。