「安心できる場所」
色とりどりに咲く花々と共に、登園する子どもたちを迎える季節となりました。先日、第50回保育証書授与式を行い卒園児28名の子どもたちが聖隷こども園桜ヶ丘を巣立っていきました。保護者の皆さまと一緒に子どもたちの成長を喜び祝う式となりました。
そして、今年度は新しく12名のお子さんを迎えて全園児146名でのスタートになります。ご入園・ご進級おめでとうございます。新入園のお子さんにとっては、安心できる家庭から離れ子ども園での生活を始めるということは本当に大きな変化になります。お子さんが「ここで過ごしても大丈夫なんだ」という気持ちになるまで心の中で葛藤している日々が続いていくのではないでしょうか。子どもたちが必ず笑顔で過ごせる日が来ることを信じて、私たち保育者はその気持ちを精一杯受け止めていきたいと思います。在園の子どもたちも、ひとつ大きなクラスになることにわくわくする反面、新しい環境に少し緊張や不安を抱いている子もいるかもしれません。困ったことがございましたら、お声掛けください。そして、「はじめまして、よろしくね」の出会いを大切に、神さまから与えられた命をお預かりすることのできる保育という仕事に携われることに感謝しながら歩んでいきたいと思います。
さて、年度末は保護者の皆さまのご理解とご協力をいただき、新年度に向けての準備や職員研修を行うことができました。心から感謝申し上げます。合同研修では、礼拝での牧師の話や聖隷こども園めぐみの冨永園長から聖隷の保育園・こども園の理念と歴史についての話を聴く中で、自己の保育を振り返り、キリスト教保育への学びを深める機会となりました。グループディスカッションでは、神さまとのつながりを感じる場面のエピソードを語り合いました。感じる場面はそれぞれですが、いつも神さまは私たちを愛してくださり、ともにいてくださることを再確認しました。「子どもを信じる・待つ」「成長させてくださるのは神さまである」を心に職員一同思いをひとつにして保育していきます。2025年度もどうぞよろしくお願い致します。
そして、今年度は新しく12名のお子さんを迎えて全園児146名でのスタートになります。ご入園・ご進級おめでとうございます。新入園のお子さんにとっては、安心できる家庭から離れ子ども園での生活を始めるということは本当に大きな変化になります。お子さんが「ここで過ごしても大丈夫なんだ」という気持ちになるまで心の中で葛藤している日々が続いていくのではないでしょうか。子どもたちが必ず笑顔で過ごせる日が来ることを信じて、私たち保育者はその気持ちを精一杯受け止めていきたいと思います。在園の子どもたちも、ひとつ大きなクラスになることにわくわくする反面、新しい環境に少し緊張や不安を抱いている子もいるかもしれません。困ったことがございましたら、お声掛けください。そして、「はじめまして、よろしくね」の出会いを大切に、神さまから与えられた命をお預かりすることのできる保育という仕事に携われることに感謝しながら歩んでいきたいと思います。
さて、年度末は保護者の皆さまのご理解とご協力をいただき、新年度に向けての準備や職員研修を行うことができました。心から感謝申し上げます。合同研修では、礼拝での牧師の話や聖隷こども園めぐみの冨永園長から聖隷の保育園・こども園の理念と歴史についての話を聴く中で、自己の保育を振り返り、キリスト教保育への学びを深める機会となりました。グループディスカッションでは、神さまとのつながりを感じる場面のエピソードを語り合いました。感じる場面はそれぞれですが、いつも神さまは私たちを愛してくださり、ともにいてくださることを再確認しました。「子どもを信じる・待つ」「成長させてくださるのは神さまである」を心に職員一同思いをひとつにして保育していきます。2025年度もどうぞよろしくお願い致します。