グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム  > 園長コラム  > 共に育ち合う

共に育ち合う

園長 加藤 可織
 新緑が美しい季節となり、園庭ではこいのぼりが気持ちよさそうに泳いでいます。新しい環境となって1ヶ月が経ち、入園した子どもたちからも笑顔がたくさん見られるようになり、園での生活に慣れてきた様子が伺えます。4月に行なわれた父母の会総会・クラス懇談会には、多くの保護者の皆様がご参加してくださり、和やかな雰囲気の中でできましたこと感謝いたします。これからもわかばが大きな家族のように誰もが安心でき、ほっとできる場所となるよう、保護者の皆さんと一緒に子どもたちの成長を見守り、喜び合っていきたいと思います。どんな些細なことでも構いませんのでいつでもお声かけください。
 さて、先日ホールでき組(4歳児)がじゃんけん列車を始めました。ルールの説明を聞いている時から、ワクワクしている様子の子どもたち。一通りの説明が終わり、早速スタートです。歌に合わせてホール内を自由に歩き、歌の最後で2人組を作り、じゃんけんをします。「じゃんけん、ぽん!」のかけ声で互いに息を合わせ、じゃんけんをすると、「勝った!」と喜んだり、「負けた。」と悔しそうな表情をしたりと様々な姿が見られましたが勝った子の後ろにつながると負けた子の表情は嬉しそうにも見えました。じゃんけんを繰り返し、徐々に長い列になってきた頃、ホールを通りかかったうさぎ組(2歳児)も吸い込まれるかのように自然と一緒にじゃんけん列車を楽しみ始めました。うさぎ組の子どもの肩を優しく握るき組のAさん。少し腰をかがめて進むBくん。じゃんけんのルールがまだ理解できていないうさぎ組の子どもたちでしたが、長くつながっていく電車は魅力的だったようで友だちにしっかりとくっつき歌に合わせて進んでいく姿はとても楽しそうでした。
わかばのホールは皆が集えるように真ん中にあります。ホールで楽しい音が聞こえると自然と子どもたちが集まってきます。「一緒にやろう!」と年齢問わずあそびを楽しむ姿と同時に互いを思いやる姿もあります。今後も日々の生活やあそびを通して共に育ち合うことを大切にしていきたいと思います。