「わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。人がわたしにつながっており、わたしもその人につながっていれば、その人は豊かに実を結ぶ。」
ヨハネによる福音書 15章5節
聖隷三方原病院 池谷明高
神様は、あなたと共にいると言われます。それは私達が決して一人ではないということ。私達は一人では生きることのできない存在です。人とつながることで、豊かな人生を送ることができます。自分一人ではできないことも、支えや助けがあればいくらでも可能性は広がります。
どうすれば人とつながるか。それは応答関係、言葉を聞き答える関係を大事にすることです。そしてお互いに支え合うことです。言葉は人を支え、慰め、癒し、力を与えます。互いの思いや考えを理解し、関係を深めることができます。欠点、弱さがあっても補い合い、助け合うことができます。苦しい時、困った時も、共に担いあうことで、乗り越えられます。
わかばから羽ばたいていく子どもたちがいます。不安や心配もあるかもしれません。しかし神様と共に、誰かと共に生きようとすれば、何も怖れることはありません。私達が神様を忘れても、神様は一人一人を決して忘れないし、離れることはありません。終わりは絶えず始まりです。たとえ何度倒れても、何度でも起こされます。こどもたちの健康と平安を心からお祈りいたします。
神様は、あなたと共にいると言われます。それは私達が決して一人ではないということ。私達は一人では生きることのできない存在です。人とつながることで、豊かな人生を送ることができます。自分一人ではできないことも、支えや助けがあればいくらでも可能性は広がります。
どうすれば人とつながるか。それは応答関係、言葉を聞き答える関係を大事にすることです。そしてお互いに支え合うことです。言葉は人を支え、慰め、癒し、力を与えます。互いの思いや考えを理解し、関係を深めることができます。欠点、弱さがあっても補い合い、助け合うことができます。苦しい時、困った時も、共に担いあうことで、乗り越えられます。
わかばから羽ばたいていく子どもたちがいます。不安や心配もあるかもしれません。しかし神様と共に、誰かと共に生きようとすれば、何も怖れることはありません。私達が神様を忘れても、神様は一人一人を決して忘れないし、離れることはありません。終わりは絶えず始まりです。たとえ何度倒れても、何度でも起こされます。こどもたちの健康と平安を心からお祈りいたします。
