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新しい年を迎え…

園長 加藤 可織
新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
12月中旬より園内でもインフルエンザでの欠席がありましたが、流行とまではいかない状況でした。今後、寒さが更に増し、体調を崩しやすい時期でもありますので園内の換気・消毒等衛生面に引き続き気をつけて保育をおこなっていきます。
さて、12月には幼児クラスと乳児各クラスでクリスマス祝会が行なわれました。幼児クリスマス祝会の際には、保護者の皆様には限られた会場の中での参加や送迎、また土曜保育についてご理解やご協力をいただきありがとうございました。ページェント(降誕劇)は、みどり組が中心となり行なっていきますが、き組が言葉を言ったり、もも組が讃美歌を歌ったりし、幼児クラスみんなで行なっていきます。みどり組の子どもたちが様々な役を演じる姿をもも組・き組は憧れの眼差しで観ていました。衣装を着て初めてページェントを行なった日、もも組・き組の目の輝きが変わり、体を前のめりにしてみどり組の子どもたちを見ている様子が伺えました。その後からもも組やき組の保育室やホールでページェントで歌われる讃美歌が聞こえてきたり、ごっこ遊びを行なう姿が見られたりと更に盛り上がっていたように思います。もも組の子どもたちは、「マリアさんやりたい!」と数名の子たちがマリアになりきり、みどり組の子どもが行なうように手を組み、立膝で歌っていました。様々な役がありますが、台詞も歌詞もそして立ち振る舞いも覚えており、その姿には驚きました。また、き組では衣装を再現しようと考え、「こんな感じかな。」とポリ袋を着て天使になったり、王冠を作って王様になったりしていました。もも組・き組は目の前で演じる姿が刺激となり、『こんな風になりたい!』と刺激を受け、『そうなるためにはどうすればいいんだろう。』と考え、同じように真似してみたり、同じものを作ってみたりし再現し、何度も繰り返し行なうことで習得をしていったのだと思います。日々の中で子どもたちは身近にいる存在(友だちや大人等)から学んでいることがたくさんあるんだと改めて実感しました。わかばは、年齢ごとのクラス分け、保育室ではありますが、生活やあそびの中ではホールや園庭、保育室内で自然と異年齢が同じ空間の中にいることが多々あります。子どもたちにとっては、目の前にいる存在が憧れであり、お手本です。これからも子ども自身が互いを刺激し合って成長発達を促すことができるような保育環境を整えていきます。
今年度も残り3ヶ月となりましたが、子どもたち一人ひとりが持つ力を信じてたくさんの愛情を注ぎ、見守り、支えていく存在でありたいと思います。