キリスト教を基本理念として『わたしは植え、アポロは水を注いだ。しかし成長させて下さったのは神です。』の聖書の言葉を理念として集団生活を通して、人への思いやりや優しさを、また恵まれた自然環境の中での様々な経験を通して心身の成長を育みます。
管理栄養士による年長児対象とした毎月の食育講座では、バランスのとれた食事の大切さや食事のマナーなどを学びます。食品の役割なども楽しみながら知ることができます。
また、日々の食事体験も大切にしています。年間を通して作物を栽培し、それらを使ったクッキングも食への関心・意欲を高めます。行事の際には、カレーパーティーやランチパック作り、バイキングなど楽しい食事体験があります。
また、日々の食事体験も大切にしています。年間を通して作物を栽培し、それらを使ったクッキングも食への関心・意欲を高めます。行事の際には、カレーパーティーやランチパック作り、バイキングなど楽しい食事体験があります。
聖隷三方原ゾーンという優れた立地条件を活かし、老人ホームや様々な社会福祉施設への訪問など、日々の保育や季節の行事による交流を通し、ノーマライゼーションの心を学びます。
また、大学・高校・中学校等からたくさんの学生が園に体験に訪れ、様々な年齢の人との関わりも、子どもたちの成長の上で良い学びの機会となっています。
また、大学・高校・中学校等からたくさんの学生が園に体験に訪れ、様々な年齢の人との関わりも、子どもたちの成長の上で良い学びの機会となっています。
年長クラスでは消防署・科学館見学など園外に出かける機会があります。公共交通機関を利用したり、園外で社会の一員として、基本的な公共のマナーを身に付けます。また、豊かな自然は、子どもたちの大切なあそび相手です。年齢にかかわらず、園外に散歩に出かけたり、野菜を育て収穫することも多いです。自然の中で実体験として学んだものは、成長発達の大きな力になります。
障碍をお持ちのお子様も共に保育します。