高齢社会が進む現在、社会の中で介護業界が占める重要性は時代が進むごとに増しています。「介護の仕事をしてみたい、介護業界で働いてみたい。」そう考える方は多いのではないでしょうか。介護の業界は低賃金といわれながらも、収入源の多くは公的資金が多くを占め、安定しているといえます。
さくまの里では、様々な勤務形態に対応しています。家庭の事情、小さいお子さんがいる方、自宅で介護をされている方、少しずつ働いてみたい方・・・様々な方それぞれのライフスタイルに応じて、お仕事の時間を選んで頂く事が出来ます。

さて、いざ「介護の仕事してみたい」と思っても、まず先に考えるのは、認知症の方のお世話や排泄の介助など、『自分にはできるのだろうか』という不安が先立つと思います。
さくまの里では、全く未経験の方も多く就職されます。まず、現場では親子制度（プリセプター・プリセプティー）を採用し、現場で働きながら指導を受け、出来ることをひとつづつ増やしていきます。

また、施設内外の研修も充実しています、施設内では新人研修、他職場理解研修、感染症研修、接遇研修など。また施設外においても、社協の研修や、関連法人である聖隷福祉事業団主催の研修にも参加して頂く事が出来ます。
誰もが最初は未経験です。さくまの里で実務経験を重ねながら、国家資格である介護福祉士を取得すれば、ステップアップを図ることが出来ます。

私達と一緒に、さくまの里で働いてみませんか？