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2020年12月


今年もありがとうございました。

12月28日(月)、当院の院長・事務長・看護部をはじめとする病院管理者たちが、今年の仕事納めとして各職場を職員へ労いの言葉をかけてまわりました。今年は大変な1年でしたが、各職場をまわり職員の皆さんの笑顔が見られました。

例年であれば、「年越しそばを食べる会」が開催され、そばを食べながら、日頃の感謝や来年のご挨拶などを他部署の職員に行っていましたが、今年は新型コロナウイルスの流行もあるため中止となりました。

新型コロナウイルスの流行が始まり1年が経とうとしています。この1年で生活は大きく変わり、食事や旅行も今まで通りとはいかなくなっています。ですが、改めて地域の皆さんへ安心・安全な医療を提供することの大切さを実感しています。
来年も徹底した感染対策を行い、さらに地域に根差した病院を目指し、職員一丸となって頑張っていきたいと思います。

皆さま、今年1年、ありがとうございました。
来年も、よろしくお願い致します。

2020年12月28日
総合企画室 大石

栄養科の皆さんは年末年始も通常体制です。
ありがとうございます。

カードとともに職員全員にプレゼントもありました!


クリスマスメニューの紹介

12月24日の夕食をクリスマスメニューにしました!
今年のメニューは、聖隷栄養部門で開催された料理対決で
参加27施設から「優秀賞」に選ばれた「ポテトミートパイ」です。
レシピも公開していますので、ご自宅でも是非ご笑味ください。

そして、更にうれしいクリスマスプレゼントを
患者様からいただきました。

栄養科のみなさんへ・・・・・・・・・
メリークリスマス!!
素敵なカードとケーキをありがとうございました。
○○年間生きてきた中で 今年のイブは格別なものとなりました。
これからも私たち患者のために美味しいご飯を作って下さい。
本当にありがとうございました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こんな素敵な手紙を受け取りました。
私たちにとっても、この1年で一番うれしく格別な出来事になりました。
期待に応えられるよう、これからも栄養科スタッフ一同、頑張ります!

こちらもご覧ください。 栄養科ページ

2020年12月28日
栄養科 青木

クリスマスメニュー

すてきなプレゼントありがとうございます!!


健診センターをご利用の皆さまへ

皆さま、今年は新型コロナウィルスの猛威の中で終始した1年でした。感染予防のための新しい生活様式を強いられ、日本経済も大きな打撃を受けました。当健診センターも4月、5月の緊急事態宣言下では、人間ドックや一般健診の受診自粛を余儀なくされました。
そこで、感染予防対策の徹底を優先し、当センターが大事にしてきた人間ドック受診後の当日結果説明も対面で閉鎖された部屋で行うのは感染対策上問題ありと考え、中止させていただいておりました。必要な場合は、別室でコンピューター画面を通しての遠隔説明となり、説明できる方の人数も限られ御迷惑をおかけしております。しかし、人間ドックや一般健診の先送りはがんの早期発見や糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病の予防を遅らせ、進行がん、心疾患、脳卒中などの重大な病気への温床となりかねません。今は新型コロナ感染対策を第一と考えて上記の体制となっておりますが、各種検査結果の検討は従来通り厳格に行い結果を郵送させていただいております。流行が下火になれば、なるべく早く従来通りの人間ドック結果説明体制を復活させたいと思っています。
このような状況ではありますが、感染防止対策は十分配慮しておりますので、人間ドックや一般健診の先送りはしないで今まで通り安心して御受診ください。一同万全の体制でお待ちしております。来年は平穏な年であることを願っています。皆さまよいお年を。

2020年12月25日
聖隷佐倉市民病院健診センター所長 有田誠司

次年度の病院事業計画策定会議が開催されました

12月12日(土)に医師・看護師・医療技術・事務などの多職種が集まり次年度の病院事業計画についてミーティングを行いました。
例年は次年度に向けた取り組みや課題について当日に各グループに分かれテーブルを囲み討論をしてから各グループの考えた事業計画の発表を行うのですが、今年度は新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から事前に各グールプにて事業計画の検討を行い、当日は発表と質疑応答のみという形になりました。
各グループからは病院がもっと魅力的になり地域の方々から選ばれる病院になるための対策についてのいくつも報告や提案がありました。
今回発表された提案をとりまとめ次年度の病院事業計画を作成となります。
働いている病院スタッフや地域のみなさんが笑顔になる次年度計画が策定されると考えております。

2020年12月17日
総合企画室 加藤

もうすぐクリスマスです

12月4日(金)、当院1階ロビーに“クリスマスツリー”が飾られました。

毎年恒例となっているツリーの設置ですが、12月に入ると今年はいつ設置されるの??とわくわくします。今年も施設課の皆さんが、勤労の恵みのしるしであるリンゴをはじめ、たくさんの飾りつけを行ってくれました。

今年もあと3週間です。皆さん今年はどんな1年でしたか?
正直新型コロナの影響で思うように過ごせなかった1年でしたが、STAY HOMEを経験し料理など新たな趣味を見つけるた方もいるのではないでしょうか。ご自宅でもツリーを飾ったり、料理を振る舞ったり楽しいクリスマスを過ごしたいですね。

各病棟にも、綺麗なクリスマスツリーが飾られています。
通院・入院患者の皆さまや来院された方々の癒やしとなりますように…。

2020年12月9日
総合企画室 大石

飲み込む力を鍛えましょう~誤嚥性肺炎予防対策~

12月を迎え、暖かい食べ物がよりいっそうおいしくなる季節となりました。
家族などでお鍋を囲んで楽しむというのもいいかもしれませんね。

さて、12月1日に「さくら通信12月号」が発行されました。
今月号は、健診センター看護師による「飲み込む力を鍛えましょう」を掲載しております。
「誤嚥性肺炎」という言葉はご存知でしょうか?
食べ物や飲み物などを飲み込んだ際、誤って気管に入ってしまうことを「誤嚥(ごえん)」といい、その時細菌が肺に入って増殖し、炎症が起こる病気のことをいいます。これは、加齢とともにのどの筋肉が衰えて、飲み込む力が弱くなると起こり得る症状です。
年末年始、お食事をされる機会が多くなると思われますが、あわてずゆっくりと噛み「誤嚥性肺炎」にならないよう気を付けて行きたいですね。
毎日、喉や舌の筋肉を鍛えるための簡単なトレーニング方法なども紹介しておりますので、よろしければ是非ご覧ください。

年末年始、沢山の行事などでお忙しい日々が続くと思われますが、感染対策をしっかりと行い、お体に十分お気をつけて、よいお年をお迎えください。

さくら通信12月号



2020年12月3日
総合企画室 佐藤

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