聖隷佐倉市民病院は、千葉県佐倉市の地域に根差した中核病院。腎臓病・脊椎脊髄疾患・がん治療における高度な医療技術に対応。
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8月1日に「さくら通信8月号」が発行されました。
今月号は「~暑い夏を元気に過ごすために~『夏バテ』対策」を掲載しております。
「夏バテ」とは、室内外問わず、高温多湿の環境に長時間いつづけることにより、身体が発汗異常を起こし、それらが原因で引き起こされる体調不良のことをいいます。身体の体温調節が働きにくくなることにより、自律神経などが正常に機能しなくなり「だるさ」や「疲労感」、「食欲不振」などの症状が現れやすくなります。日本の夏は特に湿度が高いため「夏バテ」を引き起こしてしまうリスクが高いといわれています。
今年は、本来梅雨真っ只中のはずである6月から、最高気温が30℃以上を上回り、今日にいたるまで異常なほどの暑い日々がつづいております。
「夏バテ」になりにくい身体になるためにはどうすれば良いのか、どんな食材を摂取すれば元気にこの夏を過ごせるのかなどを詳しく掲載している他、今月号もたくさんの内容をご用意しておりますので、ぜひご覧ください。
さくら通信8月号
2022年8月4日
総合企画室 佐藤