聖隷佐倉市民病院は、千葉県佐倉市の地域に根差した中核病院。腎臓病・脊椎脊髄疾患・がん治療における高度な医療技術に対応。
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9月1日に「さくら通信9月号」が発行されました。
今月号は「防災の日 ~災害備蓄品を準備しよう~」を掲載しております。
「防災の日」とは、台風、高潮、津波、地震等の災害についての認識を深め、対処する心構えを準備することとし、1960年(昭和35年)に制定された啓発デーのことをいいます。
防災の日が9月1日なのは、1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災にちなんでいる他、例年8月31日~9月1日付近は、台風の襲来が多いとされる二百十日にあたるため、「災害への備えを怠らないように」との戒めも込められています。
近年では、例年の台風の他、豪雨や土砂崩れなどが多くの地域で発生しており、より防災への意識が高まっていると感じております。日頃からどうすれば身の安全を確保できるかを考え、すぐに対処できるよう、防災グッズや非常食等がすぐに取り出せる環境をつくることが大切ですね。
今回は、災害時に準備しておくとよい食品について紹介している他、たくさんの内容をご用意しておりますので、ぜひご覧ください。
さくら通信9月号
2022年9月5日
総合企画室 佐藤