聖隷佐倉市民病院は、千葉県佐倉市の地域に根差した中核病院。腎臓病・脊椎脊髄疾患・がん治療における高度な医療技術に対応。
10月26日(土)に2024年度の市民公開講座を開催しました。
今回は呼吸器外科 廣橋先生から「肺がん~無症状のうちに発見するために」、健診センター所長 有田先生から「がんにならないためには」をご講演いただきました。
日本人の死因のトップはがんです。平均寿命が延び、生活習慣などがんにかかりやすい環境になってしまったことも事実ですが、がんにならないために予防や早期発見もできる時代となりました。
肺がんのお話では、実際にレントゲンやCTで病変を紹介いただいたり、検診から診断・治療、手術・放射線治療など幅広くお話いただきました。
がんの予防では全般的ながんの早期発見についてご紹介いただきました。
人間ドックや健康診断は時間がないなどの理由で毎年定期的に受診されている方は少ないそうです。早期発見できれば、治療の幅も広がり治療時の体の負担なども最小限に抑えることができます。
まずは自治体のがん検診や企業検診に+αなど身近に始められるところから受診してはいかがでしょうか。
人間ドックも組合の補助を利用してお得に受診できる方法もあります。ぜひ 健診センターにお問い合わせください。
予定時間を過ぎてしまい、参加された方にはご迷惑をおかけしました。ご参加いただいた皆さまありがとうございました。
2024年10月30日
総合企画室 大石
パンフレットと記念品
10月14日(月・祝)に「せいれいフェスティバル~20周年の感謝を込めて~」を開催いたしました。
せいれいフェスティバルは地域の皆さんへの感謝と、当院と利用したことのない方々も楽しめる場として企画しました。およそ4月から半年にわたり、企画立案など準備をしてきました。
当日は整形外科・健診センターの公開講座や管理栄養士・リハビリテーション室・訪問看護師によるミニ講座、各種測定、こども薬局の医療イベントのほか、東京学館高等学校吹奏楽による演奏と八千代松陰高等学校書道部の書道パフォーマンス、近隣で事業を展開する方々のマルシェを開催しました。
学生のエネルギッシュなパフォーマンスと地元で活躍するマルシェの方々のご協力もあり、来場者は400名を超え大盛況のうちに終えることができました。
このような大きな複合的なイベントは初めてで、至らない点もあったかと思います。ご迷惑をおかけしてしまった部分もありますが、ご来場頂いた皆さんが楽しん過ごしていただけていたら嬉しいです。
ご参加いただいた皆さま、ご協力いただいた方々誠にありがとうございました。
2024年10月28日
総合企画室 大石
マルシェ
書道パフォーマンス
10月1日に「さくら通信10月号」が発行されました。
今回は「せいれいフェスティバル~開院20周年の感謝を込めて~」を掲載しております。
当院は、2024年3月に開院20周年を迎えました。
これを記念し、10月14日(月)に「せいれいフェスティバル~開院20周年の感謝を込めて~」というイベントを開催します。
医師による市民公開講座や測定コーナー、高等学校によるパフォーマンス、お子様が楽しめるコーナーなど、当日はたくさんの催し物を予定しております。
詳細につきましては、さくら通信10月号やイベント情報ページをご覧ください。
皆様のご参加をお待ちしております!
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さくら通信10月号
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イベント情報
※ページ内の「せいれいフェスティバル~開院20周年の感謝を込めて~」をクリック or タップしていただくと画面が移動します。
2024年10月8日
総合企画室 佐藤
当院は2024年3月に開院20周年を迎えました。
20周年にあたり、様々なイベントを企画・検討してきました。
その中の1つに聖隷佐倉市民病院20周年の歩みとして20年の年表をパネルにし、1階ロビーに掲示しています。
病院にお越しの際はぜひご覧ください。
また、10月14日(月)には地域の皆さんにご参加いただけるせいれいフェスティバル~開院20周年の感謝を込めて~を開催いたします。
当日は市民公開講座、各種測定コーナー、栄養士、リハビリ、訪問看護師からのミニ講座の健康イベントを行います。
そのほか、学生によるパフォーマンス、マルシェもありますのでお楽しみに!!
皆さんのお越しをお待ちしています!
20周年イベントは下記をご確認ください
イベント情報
2024年10月2日
総合企画室 大石