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2016年9月

読売・日本テレビ文化センター健康講座 佐倉を開催しました

2016年9月22日(木・祝)に、ウィシュトンホテル・ユーカリにて『読売・日本テレビ文化センター健康講座 佐倉』が開催されました。
今回は、当院整形外科副部長の岸田俊二医師・医長の佐々木裕医師・上野啓介医師の3名による、股関節・肩・手指について講演して頂きました。

当日は、お足元が悪いにもかかわらず、251名の方にご参加頂くことが出来ました。
ご参加頂いた皆さまの多くが、講演の中で相槌をうったり、ご自身の肩や指を同じように動かしてみたり、メモをとったりと“聴く”ではなく、“聴いて学ぶ”という姿勢が感じられました。

また、実際に手術で使用する金属製の人工関節の展示をしたところ、休憩時間には多くの方が手に取って見学や質問をされていました。

今回の質疑応答は、会場の皆さまから挙手をして頂いてお伺いをするではなく、事前に参加者の方から頂戴致しました質問の中から抜粋し、各医師より回答させて頂きました。
たくさんのご質問を頂戴し、皆さまの健康意識の高さを改めて感じました。


いつまでも、自分の足で歩き・自分の腕で物を持ち運び・自分の手で色々なものを掴み、作ったり出来るよう、この講演が皆さまにとって有意義なものとなりましたら幸いです。

雨・風がとても強い中お越し頂きましたご参加者の皆さま、ありがとうございました。
岸田先生・佐々木先生・上野先生、貴重なお話しありがとうございました。
読売・日本文化センター、ジョンソン&ジョンソンの皆さま、ご協力ありがとうございました。


2016年9月26日
総合企画室 藤原



看護部募集ページが一部スマートフォンに対応しました

先日、新しいアイフォンが発表されました。
新しい物好きの私はどのように新しくなったのか、何ができるようになったのか、早く手にとって見たいと発売が待ち遠しいです。

さて、新しいスマートフォンの発表がニュースになるくらいですので、スマートフォンの利用が急速に広がっています。インターネットの閲覧もスマートフォンで見るという方が増えてきています。それに伴い、ホームページもスマートフォンで見やすい形式が増えてきています。

当院も今まではパソコンで見ることを前提にホームページを作っていましたが、今回スマートフォンで見やすい形式のページを一部作成したしました。
《URL》http://seireisakura.disc-chc.jp/で見られます。

二つの画面を見比べると違いは一目瞭然。

スマートフォンでは画面のサイズにあわせて情報量やレイアウトが調整されています。
ぜひ一度、お試しください。


2016年9月16日
経営事務課 人事担当 K

《パソコン画面》

《スマートフォン画面》


2016年度ステップアップ研修を開催しました

2016年9月8日(木)と9日(金)の2日間に渡り、就職から4年目の職員を中心としたステップアップ研修を開催しました。本研修のねらいは「コーチングのスキルを身につけるとともに、効果的なOJTについて学ぶ」です。
ステップアップ研修を含めた階層別研修は、病院を離れてのOff-JTで行っており、今回は成田市内のホテルにて開催し28名が参加しました。
体験型学習を通して、研修生自らが気づく事がいっぱいの充実した2日間でした。病院の中心となっていく若い職員一人ひとりの成長が、聖隷佐倉市民病院の成長につながり、質の高いサービスとなって患者さまに還元されます。
研修に参加した職員たちのこれからの成長にご期待下さい。

2016年9月12日
院内研修委員会 研修委員T



かぼちゃの収穫祭!!

2016年9月8日(木)、当院の園芸ボランティアのみなさんが、さくらんぼ保育園脇の畑にて育てている“かぼちゃ”の収穫祭を行いました。

例年恒例となりつつある、さくらんぼ保育園児達と一緒に、今回も収穫を行いました。
大きなかぼちゃを前に園児達は少し緊張気味でしたが、小さいかぼちゃをそれぞれ手に取り『採れたよ~!』と保育園の先生やボランティアの皆さんへ見せていました。

また、園児達は、カボチャ以外にも、他の植物と触れたり、セミの抜け殻を見つけたりと、さまざまな“収穫”もしていました。

最後には、園児達からボランティアの皆さんへ、感謝のお手紙が渡されました。
1人一人からの“ありがとう”の気持ちが込められた手紙に、ボランティアリーダーの星野さんも、とても喜んでいらっしゃいました。

いつも病院の“緑”を大切にしてくれている園芸ボランティアの皆さんのご協力と、院内保育園への心温まるご配慮に感謝し、御礼申し上げます。
今後とも、よろしくお願い致します。


園芸ボランティアの皆さん、本日はありがとうございました。


2016年9月8日
ボランティア委員会 事務局 藤原



日本医科大学千葉北総病院様から感謝状をいただきました

 2016年8月24日(木)に、日本医科大学千葉北総病院(以下、北総病院)副院長の松本 尚先生(救命救急センター長を兼務)と、医療連携支援センター課長の鈴木 順一様が当院にお越しいただきました。
 北総病院様は全国に先駆けてドクターヘリを導入されており、当院にとっては循環器系の疾患を中心に救急医療面に於いて大変お世話になっている病院です。
 松本先生からの「お互いに良好な関係を保ちつつ印旛北総地域の医療に貢献していきましょう」と言う熱い語りに、地域の医療発展を願う当院の院長・事務長も同感であり、パートナー病院として改めて強い絆を確認できました。そして、日頃の医療連携業務に対して「感謝状」を頂くというサプライズもあり、嬉しい限りの出来事でした。
 これからは超高齢化社会、地域包括ケアシステムというキーワードが重要視されてきています。地域の患者様は地域の中でお互い連携しながら支え合っていこうとする目の前の光景に未来予想図を垣間見た瞬間でもありました。
 松本先生、鈴木課長そして北総病院の皆様、本日は大変有難うございました。そして今後も引き続きよろしくお願いたします。

2016年9月1日
地域医療連携室 三上


2016年度第2回市民公開講座を開催いたしました

芦澤Dr.講演

2016年8月27日(土)、当院6階ホールと眼科検査室まわりにて、2016年度第2回市民公開講座を開催いたしました。

今回は、6階ホールでの芦澤医師の講演と視野検査・目のストレッチを行った後、1階眼科検査室にて、眼科検査の無料体験を行う予定でしたが、100名の定員を大幅に超える175名の皆さまにご来場して頂き、急遽講演を2部制とさせて頂きました。

講演では、1部・2部ともに各参加者の方のメモをとる様子が伺え、質疑応答も活発な意見や回答に困ってしまうようなユーモアに富んだ質問もいただきました。

無料検査コーナーも、各ブース大いに盛り上がっておりました。
芦澤先生の相談コーナーでも、時間が大幅にずれてしまいましたが、相談者されている方の笑顔を見ると、参加者の“知りたい“に応えることが少しは出来ているのではないか?と感じることが出来ました。

予定終了時刻も大幅に超えてしまいましたが、ご来場者の皆さまにご協力を頂き無事に終了することが出来ました。
また、参加スタッフが迅速かつ臨機応変に行動して頂いたおかげでもあります。

超高齢化社会に向けて、地域に根差した病院を目指す当院のこうした取り組みは、継続することに意味があるのと同時に、皆さんの“知りたい”ニーズをもっと盛り込んでいかなければいけないな。と改めて勉強をさせて頂きました。


今回、市民公開講座にご参加頂きました皆さま、誠にありがとうございました。
また、当日は至らない部分があり、ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。

芦澤先生をはじめ、眼科スタッフの皆さん、大変お疲れ様でした。


2016年9月1日
総合企画室 藤原

目のストレッチ

メガネ視力検査


眼圧測定

緑内障・白内症・黄斑性症の見え方


医学生見学ラッシュ!

↑ クリックすると拡大します ↑ 『研修医新聞2016夏号』

“臨床研修指定病院“の認定を受けている当院では、現在5名の初期臨床研修医が研修を行っており、これから当院での初期臨床研修を考えている医学生を対象とした病院見学の受け入れを随時行っております。

例年、学生の春休み(2月~3月)・夏休み(7月~8月)の時期は見学者が多く、今年も見学ラッシュを迎えました。
北は札幌、南は宮崎まで全国各地からお問い合わせを頂き、今年度は約20名の医学生の皆さんが、見学に来て下さいました!

見学では、まず院内をすみずみまで案内し、病院の歴史や研修内容の紹介を事務担当者が行います。その後、病棟で実際の研修の様子や、研修中の生活のことなどを研修医が案内をし、『研修をすることになったら…』とイメージを持ってもらえる様、医学生からのさまざま質問にも答えています。
また、一緒にお昼ご飯を食べたり、医学生とざっくばらんに話が出来る“リラックスタイム”も設けております。


今後もたくさんの医学生に見学に来ていただけるよう、工夫・努力をしてまいります。


※事務局では研修医新聞を作成して、院内に掲示しています!

※初期臨床研修医募集につきましてはこちらをご覧下さい。



2016年9月1日
臨床研修担当者(経営事務課) O

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