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2019年7月


第4期工事_新病棟も完成間近

 新病棟の完成も残すところあと約1ヶ月となり、外壁を覆っていた保護シートや支保工も外されて、ほぼ完成時の姿を現しています。
 一方で建物の内部では内装工事がピークをむかえ、多くの職人さん達が一生懸命かつ丁寧に内装仕上げを行ってくれています。
 完成後は備品搬入や病棟内オペレーションを行い、新病棟のオープン準備をしていきますので、新しくなる聖隷佐倉市民病院にご期待ください。

2019年7月25日
第4期工事プロジェクト 事務局


2年目研修(B班)を開催しました

2019年7月5日(金)に、就職2年目の若手職員を対象とした2年目職員研修を開催しました。2年目職員は総勢41名を数えるため、前年度に引き続きA班・B班に分かれての研修となり、今回はB班の20名が研修を受けました。
A班・B班とも、体験型学習を通して、研修生自らが気づく事がいっぱいの充実した研修となりました。病院の中心となって活躍する若手職員一人ひとりの成長が、聖隷佐倉市民病院の成長につながり、質の高いサービスとなって患者さまに還元されることを期待しています。
聖隷佐倉市民病院では、職員が組織の中で自己実現できるような魅力的な組織にするための人材育成が必要であると考えています。若手職員の成長を見守っていきたいと思います。

2019年7月9日
研修委員会 事務局


2019年度第2回市民公開講座を開催しました

2019年7月6日(土)、6階ホールにて2019年度第2回市民公開講座が開催されました。
今回は乳腺外科 木谷医師による「なぜ、人によって治療は異なるのか?~乳がんの個別化治療のはなし~」です。

今回は主に化学療法についてのお話でした。人によって治療は様々で同じ乳がんでも大きさや、進行、転移など症状は人それぞれです。先生たちはそのひとつひとつのがんの性質を病理検査などで見極め、数多くの種類の薬の中から他の疾患などを考慮し選び、本人・家族などと相談し治療を決めているとお話してくれました。
治療をおまかせするのではなく、治療内容やお薬についても関心を持ち、他にどんな治療法があるのか聞いてみたり、また副作用をがまんしたりせず相談したりすることも大切であると教えてくれました。
こうして、医師と患者で治療法を選択することで安心して治療を受けられるのだと感じました。

また、今回は今年の6月から保険適応となったがんゲノム医療(がん遺伝子パネル)の説明もありました。現在はまだ、対象者や施設など限られていますが、今後新しい治療が見つかったりするかもしれないとのことでした。

日本の11人にひとりの女性は乳がんにかかるといわれているそうです。まずは早期発見のため、定期的に検診を受けることも大事だと感じました。


ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。



当院では市民公開講座をはじめ、ロビーコンサートや様々な教室、フェアなどを開催しています。次回は9月を予定しています。詳細が決まり次第、病院広報誌、ホームページなどでご案内いたしますので、ぜひご参加ください。

2019年7月8日
総合企画室 大石


千葉特別支援学校生徒さんによる販売会を行いました

2019年7月5日(金)、当院1Fで県立千葉特別支援学校 高等部 陶芸班の生徒さん達が製作した陶芸品の販売会をおこないました。

今回は初めての試みで、生徒さんたちが作成してくれたポスターの掲示も事前に行いました。
販売会はとても賑やかで、生徒さんたちは製作したお皿などを紹介しておりとても楽しそうなのが印象的でした。


次回は12月ごろの販売会を予定しております。是非お立ち寄り頂ければと思います。

2019年7月8日
総合企画室 大石


七夕飾りが設置されました

2019年6月28日(金)、当院1Fロビーに、七夕の笹が設置されました。
毎年恒例の設置で、今年も様々な部署の協力により飾り付けがされました。
来院された際は、ぜひ短冊に願い事を書いてみませんか。
今年も皆さんの願い事が叶いますように。

七夕ってそもそもなんだろう。と思い少し調べてみました。
七夕飾りは、はじめは5色の糸を飾っていましたが、いつしか5色の短冊に願い事を書くようになったそうです。願い事は○○が欲しいなどを良く見かけたり、自分自身も書いていたりしますが、江戸時代のころは野菜や果物をそなえて習い事の上達や発展を願っていました。なぜ笹に飾るのかははっきりわかっていないようですが、笹や竹は冬でも緑を保ち、生命力が高く邪気を払う植物をして昔から大事にされてきたためと言われているそうです。
また、織り姫と彦星は1年に1回しか会えないのに、雨が降った年は会えないなどと言いますが、七夕の雨は会えた時のうれし涙とも言われているそうです。
今年の七夕はお天気があまり良くないようですが、きっと今年も会えるといいですね。
皆さんも日本の歴史や文化を考えながら、行事を楽しんでみませんか。

2019年7月4日
総合企画室 大石

2年目研修(A班)を開催しました

2019年6月28日(金)に、就職2年目の若手職員を対象とした2年目職員研修(A班)を開催しました。本研修のねらいは「効果的なコミュニケーションのあり方を身につけるきっかけとする」です。
2年目職員研修を含めた階層別研修は、病院を離れてのOff-JTで行っており、今回は佐倉市内(ユーカリが丘)のホテルにて開催し21名が参加しました。
体験型学習を通して、研修生自らが気づく事がいっぱいの充実した研修でした。病院の中心となって活躍する若手職員一人ひとりの成長が、聖隷佐倉市民病院の成長につながり、質の高いサービスとなって患者さまに還元されます。
聖隷佐倉市民病院では、職員が組織の中で自己実現できるような魅力的な組織にするための人材育成が必要であると考えています。若手職員の成長を見守っていきたいと思います。

2019年7月2日
研修委員会 事務局


第4期工事_ホームページ限定企画「i am・・・」

聖隷福祉事業団法人本部秘書・広報課の女性職員が手掛けるホームページ限定企画「i am・・・」で、第4期工事の取り組みが掲載されました。
第4期工事プロジェクトリーダーをはじめとした病院職員が、聖隷佐倉市民病院の魅力を熱く・魅力的に語っていますので、是非ご覧ください。

聖隷の“旬”を届ける「i am…」はこちらをご確認ください。

2019年7月1日
第4期建築工事プロジェクト 事務局

i am…の紹介
1都8県で事業を展開する聖隷。現在、15,000人以上もの職員がそれぞれの施設で日々業務に取り組んでいます。本企画では聖隷の「ヒト」、聖隷で活躍する「モノ」、聖隷で行われる「コト」へ焦点を当てます。
利用者さんが住み慣れた地域で暮らし続けることができますように――
女性で構成された秘書・広報課編集チームが、一際輝く「わたし」の魅力、そして聖隷の魅力をご紹介します。

ロビーコンサートを開催しました

ロビーコンサートを6月29日(土)の14時から、当院1階のエントランスホールで開催しました。今回出演してくれたのはピアニストの原 由美子さんです。
エントランスホールには原さんの演奏する素敵なピアノが流れ、コンサートの当日は梅雨らしい雨の降る日でしたが、入院患者さん・来場してくれた皆さんと心地良い時間を過ごすことができました。

お足元の悪い中でもご来場いただいた皆さまありがとうございました。
原由美子さんも素敵な演奏をどうもありがとうございました。

2019年7月1日
事務部 M



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