施設長挨拶

森町愛光園のホームページにお越しいただき、ありがとうございます。当施設は「住み慣れた森町でずっと暮らしたい」という地域の方々のご期待に応えるために1993年4月に開園しました。森町は「遠州の小京都」とも愛称され、長い歴史のなかで育まれた文化や豊かな自然にあふれています。こうした恵まれた環境のなかで、入居介護サービスを提供する介護老人福祉施設と、在宅生活の継続を支えるための在宅介護サービス事業所を併設し、これらを連携させることで多様な介護ニーズにお応えできるよう努めています。また、障害児・者の方たちへのサービスも開始しました。私たちはこの森町において「私たちのサービスを必要としてくださる全てのご利用者の生活を支える」こと、そして「福祉・介護サービスの提供を通じてご利用者・地域・職員がともに幸せになれる」施設づくりを目指しています。

※ご見学は随時お受けしております。ご希望の方は、まずはお電話にてお問い合わせ下さいますようお願い致します。

森町愛光園　園長　髙橋　等

サービスの質と人材育成へのこだわり

聖隷福祉事業団・森町愛光園では、利用される方々により質の高いサービスを提供できるよう福祉・介護人材の育成を重視し、研修制度等の充実を図っています。

聖隷福祉事業団主催の研修例

■ 新入職員研修	■ 1年目職員フォローアップ研修	■ 2年目職員研修
■ 中堅職員研修	■ 中堅職員パワーアップ研修	■ トライアル研修（中途採用者）
■ マネジャー1研修（新任役職者）	■ マネジャー2研修（職場長以上の役職者）

森町愛光園主催の研修等テーマ例

■ コンプライアンスⅠ･Ⅱ	■ 感染予防Ⅰ･Ⅱ	■ リスクマネジメントⅠ･Ⅱ
■ 褥瘡対策	■ 身体拘束・虐待防止	■ マネジャー勉強会
■ 階層別研究発表会	■ 園内学会

利用される方々のために、わたしたちにできる最高のサービスを提供したい。そのために、職員一人一人が仕事や役割に価値を見い出し、能力を最大限に発揮し、意欲的に仕事に取り組む。そして、仕事を通じて知識や技術だけでなく人間的にも成長でき、やり甲斐を感じて毎日を過ごすことができる。わたしたちは、このような組織づくり・施設づくりに努めています。