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園長コラム

6月 「生き物とのふれあい」

あじさいの花が少しずつ色づき始め、梅雨の気配を感じる時期となりました。
この度は、園関係者の新型コロナウイルス感染につきまして、感染拡大していく状況に保護者の皆様には大変ご心配をおかけし申し訳ありません。聖隷浜松病院と連携を図りながら感染管理室の指示による保育継続を行いながらの検査実施や家庭保育のご協力、お子様の健康観察等、保護者の皆様には多大なるご理解とご協力をいただきありがとうございました。また、5月に予定しておりました幼児クラスの「親子遠足」、乳児クラスの「親子であそぼう」も急遽中止とさせていただきました。ご都合をつけて参加を予定して下さった保護者の皆様にはご迷惑をおかけいたしました。現在も、できるだけクラス間での交流を控え、園内や玩具消毒、手指消毒、換気など対策を継続しております。感染が心配される状況下でお子さんが不安を感じることのないよう、保育者は笑顔を心掛けながら安心して過ごすことができる雰囲気や関わり環境を整え、より一層安心、安全な保育に努めていきたいと思います。現在、聖隷浜松病院よりこの度の新型コロナウイルスの感染について終息が確認され、ひばり保育園は通常開園しておりますが、どんな些細なことでも結構ですので、気掛かりなことなどがありましたらお伝え頂けたらと思います。ご家庭におかれましてもお子様の体調にいつもと違う様子がある際には、保育者に必ずお伝えくださるようお願いいたします。
初夏から梅雨へと季節が移りつつある中、園や散歩先での虫との出会いに子どもたちが関心を寄せる姿がみられます。3歳児クラスでは、卵から飼育している幼虫がさなぎになり次々と蝶になっています。私も羽化したばかりの場面に遭遇できました。給食を食べ終わった子が、さなぎのいる飼育ケースを覗くと「あれ!ちょうちょになってる!」と喜びの声で友だちを呼んでいます。呼ばれた子が飼育ケースを囲み「ほんとだ!すごい!」と興味津々です。羽化したばかりで羽を閉じている蝶がいる場所をAくんが強めに指でとんとん押していたので「蝶がびっくりしちゃうんじゃないかな」と私が伝えると、「だって羽パタパタして欲しいんだもん」「こうやって(気を付けのポーズ)ずっといるでしょ。なんでかな。」と。するとBくんは「キンチョウ(おそらく緊張)してるんじゃない」と答えます。するとAくんは「キンチョーって何?」と質問が。するとBくんは「キンチョウは、キンチョウだよ」と答えていました。子どもの会話を聞いていると面白いなと感じることがたくさんあります。3歳児クラスではその後も羽化ラッシュが続き、戸外で蝶を見つける度に「あ!れんげ組さんのちょうちょかな!」「あそびにきたんだね」とどの蝶も自分たちが育てた蝶だと思い愛着を感じているようです。これからも子どもの素敵な感性を大切にしたいと思います。