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9月の聖句

「わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。人がわたしにつながっており、わたしもその人につながっていれば、その人は豊かに実を結ぶ。」
ヨハネによる福音書15章5節より


聖隷三方原病院   佐藤志伸
間もなく十字架へと向かわれるイエスさまが、ご自身をぶどうの木に、弟子たちや私たちをその枝に譬えて教えてくださった御言葉が今月の聖句です。おいしい、良い実を結ぶために大切なのは、他でもない、しっかりと枝が木につながっていて、成長に必要な恵みを確実に受け取ることです。まん中に幹があって、枝がしっかりとつながっているその姿は、まるでイエスさまが大きく腕を広げておられ、皆の手をとらえてくださっているようであったでしょう。しかし、私たちの方が懸命に手を伸ばしてイエスさまにつながっていようと努力しなければならないというのではありません。父なる神さまが私たちをイエスさまという倒れることも枯れることもない、永遠の命を与えてくださる木につなげてくださいます。
小さな粒がいくつも集まって一房と数えられるぶどうの実。まるで神さまに愛されている人々の集まり、神さまによって一つとされた家族のようです。何が待ち受けているかわからない毎日。しかし、たとえどのような状況に置かれようとも、私たちは、イエスさまが十字架におかかりになってまでも救いたい、そう思ってくださるほどに愛されている存在です。その愛にとどまり、豊かに実を結ぶようにとイエスさまが招いてくださっています。