聖隷佐倉市民病院は、千葉県佐倉市の地域に根差した中核病院。腎臓病・脊椎脊髄疾患・がん治療における高度な医療技術に対応。
経験豊富な人材から研究熱心な若手まで、安心で良質なリハビリテーション医療を展開できるように最善を尽くしています。
<リハビリテーション室理念>
患者さんが安心した生活を送れるよう、安全で良質なリハビリテーションを提供します。
<基本方針>
・安全で良質なリハビリテーションの提供
・笑顔を絶やさず、温かい雰囲気でのリハビリテーションの提供
・退院後の生活を考慮したリハビリテーションの提供
当院リハビリテーション室は、現在理学療法士21名(うち非常勤1名)、作業療法士4名、言語聴覚士1名、歯科衛生士1名、アシスタント4名の総勢31名のスタッフが在籍しています。
「利用者の方が安心した生活を送れるよう、安全で良質なリハビリテーションを提供します」を理念とし、退院後の生活をイメージしながら、明るい雰囲気でのリハビリテーションの提供を心掛けています。
リハビリテーション室は広いスペースを有しており、開放的な環境でリハビリテーションを提供しています。スタッフは20代から50代まで幅広い年代が在籍し、活気と落ち着きのある雰囲気の両面を兼ね備えた職場です。また様々な専門職種が在籍している為、日頃から情報交換等の活発なコミュニケーションをとる場面が多く、自然とチームワークが深まるような職場です。
当部門の教育支援体制は、経験の浅いスタッフへの教育体制から、中途入職者や休暇から復帰するスタッフへの支援体制があり、入職後も周囲と相談しやすい風土があります。また各職種の専門性を高めていく過程で、大学院進学者や各専門資格を取得したスタッフがおり、さらに県内の当事業団施設での見学研修制度もある為、様々な疾患・病期の患者さんを経験した視野の広いスタッフが在籍しています。これらの教育支援制度に加え、組織性の資質能力について職務経験による階層別に分かれて学ぶことができる、集合研修も充実しています。
近年では各個人の役割やワークライフバランスにあわせて複数の勤務体制を整えており、「働きやすく、かつ働きがいのある職場」を目指しながら、日々の仕事に取り組んでいける職場です。