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【浜名湖エデンの園】これからの生き方・医療の受け方について話し合おう

これからのこと、自分らしい生き方について考えます

これからのこと、自分らしい生き方について考えます

専門職と共に考える学びの機会になりました

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これからのこと、自分らしい生き方について考えます
専門職と共に考える学びの機会になりました

施設:浜名湖エデンの園

日付:2024年10月28日

聖隷三方原病院を中心に浜松市北部地域のACP(アドバンス・ケア・プランニング)を広める取り組みとして、地域で暮らす住民や医療職対象とした「これからの生き方・医療の受け方について話し合う会」が開催されました。エデンの入居者も参加し、医師のミニ講座やゲームを通して、自身の価値観の再確認、人生の最期に大切にしたいことや大切にしたい人のことを考える機会となりました。
誰にでも訪れる“人生の最期の時”。大きなテーマではありますが、身近な方と話すのはまだまだ躊躇する方も多い話題です。浜名湖エデンの園では、ご入居者に年1回の生活状況調査で医療の受け方や最期の時の意向を確認しています。自分の身近な人が困らないように、悔いが残らないように自分の思う最期について話してみるのもよいのではないでしょうか。


※アドバンス・ケア・プランニング(ACP):将来の変化に備え、将来の医療及びケアについて、患者さんを主体に、そのご家族や近しい人、医療・ケアチームが、繰り返し話し合いを行い、患者さんの意思決定を支援するプロセスのことです。患者さんの人生観や価値観、希望に沿った、将来の医療及びケアを具体化することを目標にしています。