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【松戸ニッセイエデンの園】BCP訓練を実施しました

BCP訓練での報告風景。情報共有と意思決定を行っている場面です。災害時における情報の整理・報告・判断の流れを実践的に確認しました。

BCP訓練での報告風景。情報共有と意思決定を行っている場面です。災害時における情報の整理・報告・判断の流れを実践的に確認しました。

BCP訓練中の意思決定会議の様子。役職者が情報を整理し、対応方針を検討している場面です。緊張感のある議論が交わされました。

BCP訓練中の意思決定会議の様子。役職者が情報を整理し、対応方針を検討している場面です。緊張感のある議論が交わされました。

BCP訓練での報告風景。情報共有と意思決定を行っている場面です。災害時における情報の整理・報告・判断の流れを実践的に確認しました。
BCP訓練中の意思決定会議の様子。役職者が情報を整理し、対応方針を検討している場面です。緊張感のある議論が交わされました。

施設:松戸ニッセイエデンの園

日付:2025年08月04日

BCP(事業継続計画)に基づく防災訓練を実施しました。 今回は、役職者のみを対象とした意思決定訓練として、本部およびMS&ADインターリスク総研株式会社様の立会いのもと、災害時にどのように情報が集まり、どう判断・指示につなげていくかを実際の流れに沿って確認しました。
訓練では、地震発生後に施設内外から断続的に情報が上がってくる状況を再現。 前半は「どうしたらよいか?」という問いかけ型の報告が多く、園長が次々と判断を求められる場面が続きました。しかし中盤以降は、「この方法でよろしいでしょうか?」という提案型の報告に変化。YES/NOで判断できる報告により、意思決定がスムーズに行われるようになりました。
今回の訓練を通じて、報告の仕方一つで意思決定の流れが大きく変わることを実感しました。 災害時こそ、冷静な判断と周囲との連携が何よりも力になります。今後も、実践に即した訓練を重ねていきたいと思います。