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先輩職員からのメッセージ

入居サービス課 介護員 村田拓士

 テレビで放映されていた福祉番組を観て、こんな仕事があると気づき、興味を持ったのが福祉の仕事を目指すきっかけでした。昔から祖母のことが大好きだったので、高齢者に興味を持つのはとてもはやかったです。
 聖隷を知ったのはインターネットでした。楽しそうに働いている職員さんや利用者さんの写真を見て、「ここだったら楽しく働くことができそうだ」と感じ聖隷を選びました。働いてみると、職場の雰囲気が良く、連携が取りやすいので毎日楽しく働くことができています。また、わからない事も気軽に聞くことができるのも、職場の雰囲気が良いからだと感じています。
 大変だと感じる時もあるけれど、周りのみんなが助けてくれるので心強いです。
 これからもチームワークを大切にし、楽しく仕事が出来るように雰囲気づくりを頑張っていきたいと思います。

入居サービス課 介護員 倉本さやか

 介護の仕事を目指したきっかけは、高校時代の福祉コースでの出来事からです。高校でサロンやミニデイサービスを実施し、地域の高齢者の方とレクリエーションや一緒に食事をしながらお話をしたり高齢者の方と触れ合う機会が多く増えました。会話をすることで高齢者の方が笑顔になる姿、「触れ合える機会を作ってくれてありがとう」と感謝の言葉を頂き、喜びを感じ、「高齢者の方の役に立ちたい」と思い入職しました。
 入職当初は介護経験がなく、一緒に入った同期と差があいている状態から始まり不安でした。しかし新人研修や勉強会を開催して頂き、研修で学んだことを生かしながら、利用者様と触れ合い、「姉ちゃんありがとう。また明日も来てね。」と言っていただけ、この仕事ができてよかったなと、やりがいを感じています。
 今後も初心を忘れず、栄光園の利用者様に「栄光園に来てよかった。」と言っていただける、そして家族のような存在になれるように、今以上に介護技術の向上に努めていき、笑顔で利用者様と関わりながら仕事をしていきます。

入居サービス課 介護員 金田麻希

小さい頃から介護職に就きたいと思い、いろんな施設にボランティアとして参加したり、アルバイトをしたりと、自分の目指したい介護とは何かを考えてきました。実際、福祉の学校を卒業し、聖隷福祉事業団に入職してからは、理想と現実が違うことも多く、戸惑いばかりでした。しかし、先輩のフォローもあり、失敗や困難なことにも立ち向かえ、また、一番心の支えになっているのが、ご利用者様・ご家族様から頂く「栄光園に来て良かった」という言葉です。多くのご利用者が居る中で、出来る限り個々のニーズに寄り添い、安心して生活を送れるよう関わることが大切であると感じています。今後もご利用者様に寄り添える介護士として、現場を明るく楽しい生活の場にしていきたいと思っています。

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