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事業所紹介

エピソード


訪問看護ステーション浅田

エピソード①

寝たきりの状態で動くこともできない状態の方が最期の時間を住み慣れた自宅で過ごされていました。
最後に車椅子に乗って庭と愛犬を眺めたいというご希望があり、看護師とリハビリスタッフで協力し行いました。
ゆっくり穏やかな時間を過ごすことができ、利用者様もご家族もとても喜んでくださりました。

スタッフより

エピソード②

利用者様から「毎週〇曜日にきてくれると分かっているから毎日を安心して過ごせる」「何でも話せる友達ができたみたいだよ」「週1回でも訪問してくれて体調の相談ができることは自分にとってすごく大事」などのお声を聞くと、利用者様と訪問看護の繋がりを感じます。

スタッフより

エピソード③

病院に勤務している時の患者様に訪問看護に異動して再会。
寝たきりだった方が訪問看護を利用しながら車椅子で自立した生活を送られていたことに驚きました。

スタッフより

エピソード④

看取りが近く話せない状態になった利用者様をこのまま自宅で看取ることができるのか家族はとても心配されていました。相談していく中で「入院中、家に帰りたいと言っていた」という本人の気持ちを尊重するため、家で最期まで看ることを決めました。登山が趣味で沢山の山の写真が飾られた自分の部屋で、登山をした時の思い出話や唄を歌いながら家族と一緒に最期まで過ごすことができました。

スタッフより

エピソード⑤

正直、無口で家のことは何もしない父親が寝たきりの母親の介護ができるとは思っていませんでした。でも訪問看護さんのおかげで一生懸命母のお世話をしてくれて最期まで自宅で看ることができました。父親もとても心強かったと話していました。今まであまり話すこともなかった父親とこの経験がきっかけでよく話すようになりました。本当にありがとうございました

自宅でお母様を看取とられた娘さんより

エピソード⑥

訪問看護さんがいなければ、長い間自宅で介護することはできませんでした。いつも親身に相談にのってくださり本当にありがたかったです。「私が亡くなった後、身体をきれいにするのを絶対看護師さんにお願いして」と妻から頼まれていました。最期まで心のこもったケアをして頂きありがとうございました。

自宅で奥様を看取られたご主人より