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事業所紹介

エピソード


訪問看護ステーション細江

エピソード①

自由で頑固な性格で、私も兄もぶつかってきたし母も上手く向き合えない時がありました。
訪問看護さんが関わってくれることで、家族みんながそれぞれ父と向き合って看取ることができました。
ちゃんとした形でお見送りができて良かったです。ありがとうございました。

お父様を看取られた娘様より

エピソード②

ご主人、ご家族:「最期の療養場所として病院を選択したが本人が『家がいい』と言ったから、家族みんなで考えて、家で過ごすことにした。妻が30年前に植えた桜を3年越しに見せてあげることができた」
ご本人:「やあっぱり、家がいいね。」

最期の時間を自宅で過ごした利用者様のご家族より

エピソード③

よその人と話をする機会がないから家族以外と会話をすることもない。
訪問看護が来てくれるといい刺激になるから、今日は訪問の日だなっていつも楽しみにしてるよ。
玄関からこんにちはって入ってくる声を聞くと今日は○○さんだなって分かるよ。

慢性期疾患をお持ちで自宅療養している利用者様より

エピソード④

うちの中で妹が何度も転んで困っていました。手すりの取り付け位置を教えてもらい、転ばずにトイレに行くことができ、安心して過ごすことができるようになりました。体調のことも相談に乗ってくれるので、とても頼りにしています。私も妹も訪問看護さんが来るとほっとするので、とても感謝しています。

認知症の妹様を介護するお姉様より

エピソード⑤

訪問看護さんが来てくれて、話を聞いてもらったり運動したりすることで、家族に迷惑をかけずにうちでの生活が維持できています。なかなか自分一人では運動できませんが訪問看護さんが来ると、運動を頑張る気持ちになります。なかなか家から出れないので、いつもどなたが来るのかなと訪問を楽しみにしています。

退院後、ご自宅で療養されている利用者様より

エピソード⑥

治療で体調が良い時ばかりではないけど、体調のことを相談したり、運動や生活の工夫を教えてもらって体力がついてきた。
庭のみかんの木を歩いて見に行ったり、家族と旅行をしたり、娘の家を見に行くことができて幸せだよ。

自宅で抗がん剤治療を受けている利用者様より