医学が進んだ現在においても、未だ誰もが障がい者やその家族・支援者となる可能性があります。しかしたとえ障がいを認めても、地域で生活の場が設定でき、役割を持つことができれば、その後の生活の質を再び向上させることができます。そのためには、医療機関・家族・地域社会がともに良き理解者・支援者となることが求められますが、そのような場が少ないのも現状としてあります。地域障がい者総合リハビリテーションセンターは医療の提供を中心に教育・啓発・支援普及など様々な点で貢献できるよう施設・人材の充実をすすめ、地域支援の中核を担っていきたいという考えのもと開設することとなりました。

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※2024年4月1日より施設利用料等を改定いたします。
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