住み慣れた地域で、
その人らしく。
基幹型の認知症疾患
治療センターです

認知症疾患医療センター
とは

認知症の方が自分らしく住み慣れた地域で暮らし続けられるよう、
専門医療や相談、地域との連携・情報発信を行う施設です。

全国で約500カ所の設置を目指しており、
聖隷三方原病院も「基幹型センター」として指定を受けています。
浜松市や地域の医療・介護・福祉機関と協力しながら、
認知症の方とそのご家族の暮らしを温かく支える地域づくりに取り組んでいます。

診療科のご案内

認知症の早期診断や専門治療、そして新しいお薬(レカネマブ)にも対応。ご本人やご家族が安心して暮らせるよう、地域の医療機関と連携し、入院治療を含む専門的な医療を提供しています。
地域の医療機関と連携し、入院治療を含む専門的な医療を提供しています。

認知症・せん妄
ケアサポートチーム

認知症や高齢による症状のある方が、病気やけがで入院される際に、安心して療養生活を送れるよう、チームで支援。
専門的な知識を持つ多職種のスタッフが連携し、入院生活をサポートいたします。

医療・介護・福祉に関する相談をお受けしています。(相談は無料です)

認知症専門相談窓口 専門ダイヤル

TEL:053-439-0006

9:00~17:00(土・日・祝日・12/29~1/3を除く)

※認知症の鑑別診断・治療は紹介予約制となります。
詳細はこちらをご覧ください。