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ホーム  > 病院日記  > 【栄養課ニュース】患者さんの笑顔と元気を支える

【栄養課ニュース】患者さんの笑顔と元気を支える

食事を通じて、患者さんの笑顔と元気を支えます
 聖隷三方原病院では、入院中の患者さんに安全で美味しい食事を提供することはもちろん、お一人お一人の病状に合わせた栄養管理、退院後の食生活に関するご相談や指導にも力を入れています。
私たちは、単に食事を提供するだけでなく、患者さんの治療を食事の面からサポートし、1日も早い回復と笑顔のために日々尽力しています。

季節を感じる「行事食」で入院生活に安らぎを
 長期にわたる入院生活は、患者さんにとって心身ともに負担となります。
そんな中でも、食事の時間が少しでも楽しみとなり、季節の移ろいを感じて心穏やかに過ごしていただだきたい。
栄養課では、そんな願いをこめて年間を通じて「行事食」を提供しています。
食材や彩りを工夫して、心をこめて作った行事食は入院中の患者さんに季節を感じていただき、食を通じて心和むひとときをお届けしています。
2025年5月5日の子供の日

【普通食】
・フライ盛り合わせ
・小エビ枝豆あん
・柏餅

【消化食】
・卵のオイスター炒め
・エビ団子のずんだあん
・抹茶ようかん

【移行食・嚥下食】
・卵のオイスター炒め
・海老のあんかけ
・抹茶ようかん

2025年7月7日七夕
 7月7日の七夕には星に願いをこめる七夕飾りをイメージした献立で、涼やかな夏の訪れを感じていただける行事食をお届けしました。

スタッフ一同ひとつひとつ丁寧に心をこめて盛付けました。

【普通食】
・七夕そうめん
・肉野菜炒め
・七夕お星さまゼリー

七夕そうめんは
海老、きゅうり、錦糸玉子、カニかまぼこ、オクラ、星型に型抜きされた人参添えました。見た目にも涼やかで、季節を感じていただける一品です。