肌寒い季節となり、朝晩の冷え込みから晩秋の訪れを感じます。
日中は過ごしやすい気候となり、園庭やお散歩に出かけては、汗びっしょりになって走り回ったり、ドングリや落ち葉を拾ったり…。じっくりと“秋”を楽しんでいる子どもたちです。
10月31日(金)は秋の遠足でした。当日は雨も心配されましたが、どのクラスも予定通り現地で十分に楽しむことができました。当日だけではなく何日も前から子どもたちと一緒に遠足の日を指折り数えながら準備をして保育の中でも楽しんできたことで、より充実した時間を過ごせたのだと感じます。お散歩のときに持っていく『自分のお散歩バック』もその一つです。自分のマークや顔が書かれているお散歩バックは子どもたちにとって“特別”です。日々のお散歩のときにも欠かさず持っていきますが、秋の遠足にもしっかり持って出かけ、公園や遊歩道で拾ったたくさんの宝物をおみやげで持って帰ってきてくれました。お弁当も何日も前から「おにぎり入れるんだ!」「ハンバーグ作ってくれる!」と楽しみにしていた子どもたちです。きっとご家庭で保護者の方とメニューを決めたり、買い物へ行ったりと一緒に準備をしてくださったことでより楽しみが増したのでしょう。お弁当の準備や早迎えのご協力をありがとうございました。
さて、保護者の皆様はこども園やかるみあの玄関に折り紙で作られた飾り
が置かれているのをご存じでしょうか。この折り紙の飾りは訪問看護の利用
者さんが作ってくださったものです。先日、こども園年長児(A君)が「こ
れすごいね!どうやって作ったの!?」と事務所に訪ねてきました。きれい
な色や不思議なじゃばら模様が目を引いたようです。上に載っている鳥の飾り
もよく観察していて、「ここの顔のところも切ってあって、(細かくて)すご
い!」と興奮気味に話してくれました。確かに、よく見ると顔の先端に切り
込みが入っていて、細部まで丁寧に作りこまれています。A君に教えてもらった
ことでじっくり見てみる機会となり、改めて美しさ、繊細さに気づく機会となりました。子どもたちは私たち大人が見過ごしてしまうようなものであっても、一つ一つ注意深く観察したり、興味をもって知ろうじっくり関わったりします。子どもたちの声に耳を傾け、見ている視点に立ってみることで、改めて子どもたちの観察力や探求心から学ばせてもらうことがたくさんあり、日々新しい発見をもらっています。こどもたちに見えている風景や、感じている世界に心を寄せ、共感できることに喜んでいたいと思います。保護者の皆様も、送迎の際にぜひお手に取って折り紙の飾りをじっくりと見ていただけますと幸いです。
さて、A君に訪問看護の利用者さんが作った物であることを伝えると、後日、担任と一緒に手紙を書いてきました。『おりがみすごいね。じゃばらがすごいね。くちばしがかわいいね。つくりかたおしえてほしいよ。』さっそく訪問看護の職員に「渡してください」とお願いし、A君からの手紙は折り紙を折ってくださった利用者さんへ届けられました。利用者さんからのお返事はまだ届いていませんが、A君の思いはしっかりと届いたことと思います。実際に会うことはなかなか叶いませんが、折り紙や手紙を通じて、また職員を介して、今後もつながりをもっていきたいと思います。
園長 二村郁枝
日中は過ごしやすい気候となり、園庭やお散歩に出かけては、汗びっしょりになって走り回ったり、ドングリや落ち葉を拾ったり…。じっくりと“秋”を楽しんでいる子どもたちです。
10月31日(金)は秋の遠足でした。当日は雨も心配されましたが、どのクラスも予定通り現地で十分に楽しむことができました。当日だけではなく何日も前から子どもたちと一緒に遠足の日を指折り数えながら準備をして保育の中でも楽しんできたことで、より充実した時間を過ごせたのだと感じます。お散歩のときに持っていく『自分のお散歩バック』もその一つです。自分のマークや顔が書かれているお散歩バックは子どもたちにとって“特別”です。日々のお散歩のときにも欠かさず持っていきますが、秋の遠足にもしっかり持って出かけ、公園や遊歩道で拾ったたくさんの宝物をおみやげで持って帰ってきてくれました。お弁当も何日も前から「おにぎり入れるんだ!」「ハンバーグ作ってくれる!」と楽しみにしていた子どもたちです。きっとご家庭で保護者の方とメニューを決めたり、買い物へ行ったりと一緒に準備をしてくださったことでより楽しみが増したのでしょう。お弁当の準備や早迎えのご協力をありがとうございました。
さて、保護者の皆様はこども園やかるみあの玄関に折り紙で作られた飾り
が置かれているのをご存じでしょうか。この折り紙の飾りは訪問看護の利用
者さんが作ってくださったものです。先日、こども園年長児(A君)が「こ
れすごいね!どうやって作ったの!?」と事務所に訪ねてきました。きれい
な色や不思議なじゃばら模様が目を引いたようです。上に載っている鳥の飾り
もよく観察していて、「ここの顔のところも切ってあって、(細かくて)すご
い!」と興奮気味に話してくれました。確かに、よく見ると顔の先端に切り
込みが入っていて、細部まで丁寧に作りこまれています。A君に教えてもらった
ことでじっくり見てみる機会となり、改めて美しさ、繊細さに気づく機会となりました。子どもたちは私たち大人が見過ごしてしまうようなものであっても、一つ一つ注意深く観察したり、興味をもって知ろうじっくり関わったりします。子どもたちの声に耳を傾け、見ている視点に立ってみることで、改めて子どもたちの観察力や探求心から学ばせてもらうことがたくさんあり、日々新しい発見をもらっています。こどもたちに見えている風景や、感じている世界に心を寄せ、共感できることに喜んでいたいと思います。保護者の皆様も、送迎の際にぜひお手に取って折り紙の飾りをじっくりと見ていただけますと幸いです。
さて、A君に訪問看護の利用者さんが作った物であることを伝えると、後日、担任と一緒に手紙を書いてきました。『おりがみすごいね。じゃばらがすごいね。くちばしがかわいいね。つくりかたおしえてほしいよ。』さっそく訪問看護の職員に「渡してください」とお願いし、A君からの手紙は折り紙を折ってくださった利用者さんへ届けられました。利用者さんからのお返事はまだ届いていませんが、A君の思いはしっかりと届いたことと思います。実際に会うことはなかなか叶いませんが、折り紙や手紙を通じて、また職員を介して、今後もつながりをもっていきたいと思います。
園長 二村郁枝





