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頭と体を使って認知症予防!


認知症とは・・・

認知症は、加齢により異常なタンパク質が脳に沈着して、脳細胞を萎縮(小さく)させ、もともと正常に働いていた脳の働きが悪くなり、日常生活に手助けが必要となっていく病気です。
現在日本では高齢化の進展とともに、認知症の方も増加しています。65歳以上の高齢者では2012年度の時点で7人に1人程度とされ年齢を重ねるほどに発症する可能性が高まり、今後も認知症の人は増え続けると予想されています。

認知症にならないために

「年齢を重ねると認知症を発症するリスクが高まります」と言われると皆さん不安になりますよね。何か予防する方法はないですか?と聞かれることが多くあります。認知症の対策は「日頃から体を動かしたり、脳に刺激を与えることが大切」です!!

認知症予防運動

声を出して、数を数えながらや、歌を歌いながらやると更に効果的です。
※自宅でも簡単にできますので、ご家族やご友人と楽しみながらお試しください。

左腕は縦に2拍子(上下運動)
右腕3拍子(三角形)
※「聖隷佐倉市民病院わくわく健康教室」では認知症認定看護師から認知症の予防運動を紹介しました。
次回の開催をお楽しみにお待ちください。
執筆者:認知症認定看護師
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