2012年7月5日（木）

毎月外出企画があり、7月のデイトリップは目黒雅叙園に行ってきました。
園のマイクロバスに参加者10名、職員3名を乗せ、目的地の目黒雅叙園へ約40分で到着。

まずは雅叙園内のレストランで美味しい昼食(参加者の多くは海鮮丼を注文)に舌鼓。
レストランでのんびりと過ごした後、有名な百段階段へ見学に行きました。
百段階段とは、昭和初期に建てられ、2009年3月16日に東京都の指定有形文化財に指定された目黒雅叙園に現在する唯一の木造建築の階段廊下のことです。

ケヤキの板材で造られた99段の階段廊下をもつことから「百段階段」と呼ばれ、階段廊下の南側には食事を楽しみ華やかな宴が行われたであろう7つの部屋が連なっています。10数段登る毎に部屋があり、その部屋内でガイドの説明を聞いてはまた上へ昇っていきます。それぞれ部屋等、目を見張るほどの豪華さに感心するばかりでした。

その他にも、園内散策をされたりと各々楽しい時間を過ごされました。

帰りの車内では「とても見応えがあった」「素敵だったわね」というお声を聞き、一安心。
次回の旅行はどこへご案内しようかと、ただいま検討中です♪