グローバルナビゲーションへ

本文へ

フッターへ



ホーム  > 求人情報  > 職員からのメッセージ

職員からのメッセージ

ケアサービス課 看護サービス係 吉川 閲子

看護学生の時に経験した老人ホームでのアルバイトで、高齢者とかかわることに喜びを感じたことがきっかけで、老人ホームの看護師を志しました。「患者様の家族のような関係になれる看護師になりたい」と心を燃やし、病院で経験を積んできました。30歳を機に転職を考えた時、聖隷福祉事業団の多種多様な事業展開や福利厚生が充実しているところに魅力を感じ、転職を決意し入職しました。
入職当時は体制や幅広い知識を必要とされることに不安がありましたが、先輩の親切・丁寧な指導や、異なる職種間でも仲間同士声をかけあう温かい雰囲気もあり、すぐに慣れることができました。お互いを尊重しサポートし合える環境で、今まで働いたどの職場よりも自分らしく仕事ができています。また、残業も少なく家庭や趣味の時間も両立でき、公私ともに充実することが更なる仕事のやる気に繋がっています。
施設看護師の役割は責任も大きいですが、何よりたくさんの利用者様の生活に携わり、長いお付き合いを通してかかわっていけることに幸せを感じています。利用者様から「信頼される」看護師であり、「聖隷カーネーションホームで生活するすべてのひとの家族のような」存在になれるように、今後も心を燃やして成長していきます!

障害者相談支援事業所 聖隷はぐくみ 相談支援専門員 中野 真

私が福祉の道にすすもうと考えたきっかけは、高校生の頃の祖父の死でした。
当時、終末期の祖父の対応をしてくださっている病院の職員様の姿に感銘を受けて、
福祉の道を選ぶ気持ちを固めました。
介護職員として勤務を経て、現在は居宅介護支援事業所の介護支援専門員、障害者相談支援事業所の相談支援専門員として勤務しています。
尊敬する上司からいただいた、「利用者様を決して断らない」「利用者様になりきって考える」という言葉を胸に、日々の相談支援業務を行っています。
相談支援業務に従事して思うことは、支援者は利用者様・家族様が安心して相談できる人間でなくてはならないということです。上司や先輩方と共に働きながら、専門性を高めると共に、一人の人間としても成長できなければ利用者様の・家族様の信頼は得ることができないと思っています。
利用者様・家族様に自信を持って「お任せください」と言える介護支援専門員・相談支援専門員でありたいと思います。
そして、これからも利用者様・家族様から「担当してもらってよかった」と満足していただけるように努めていきます。

Copyright© Seirei Social Welfare Community. All Rights Reserved.