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施設長挨拶

この度、花屋敷せいれいの里 花屋敷栄光園園長に着任致しました山野井 泰裕(やまのい やすひろ)と申します。

まず初めに私の自己紹介をさせて頂きます。
私は現在43歳で家族は妻と息子が2人おります。生まれも育ちも現在の住まいも隣の伊丹市で趣味はランニング(ほとんどウォーキング)です。福祉系の専門学校を卒業後、別法人を経て聖隷福祉事業団に入職して17年目になります。聖隷では在宅事業でデイサービス・ヘルパーステーションの管理者を担い、施設では宝塚せいれいの里ケアサービス課長・宝塚栄光園園長を担ってきました。花屋敷せいれいの里は以前に研修や会議、またヘルパーステーション時代にはケアハウス花屋敷に訪問させて頂きました。緑に囲まれて静かな環境で、とても素敵な施設としての印象があります。その場所でこれから施設長として関われることを非常に楽しみにしています。

さて、花屋敷栄光園は開設から23年が経ちます。
これまで色々な方が関わり築き上げられてきたものがたくさんあります。それらをしっかりと継承しつつ、今後はICT等を活用しご利用者の生活環境の更なる向上に繋がるよう取り組みます。またこの2年間は新型コロナウイルス感染症により皆様方にはご負担をお掛けしています。この状況下でも、皆様方がより多くの楽しみをを見つけながらお過ごし頂ける環境作りも、引き続き職員一同力を合わせて取り組みます。若輩者ではありますが、少しでも早く皆様のお力になれるように頑張りますので、今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。

2022年4月1日

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