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11月18日 第12回聖隷福祉学会松戸地区大会を開催しました

受賞者と園長で記念写真

2017年11月18日(土)、第12回聖隷福祉学会松戸地区大会が、松戸ニッセイエデンの園別館(ニッセイ松戸アカデミー)大ホールで、松戸ニッセイエデンの園と2施設合同で開催されました。職員が日々の業務の中で生み出される課題に向き合い、試行錯誤しながら研究成果としてまとめた13演題(招待演題2題含む)が発表されました。
今回、松戸愛光園からは5演題の発表を行い、以下の3演題について受賞することができました。

【最優秀賞】
・便秘に対する食物繊維の効果 
           松戸愛光園健康支援係 平子、三ツ矢
【優秀賞】
・入所待ちの家族に対する支援とは
           松戸愛光園生活支援課相談支援 渡邉、後関
【審査員特別賞】
・ブリストルスケールを導入して
           松戸愛光園生活支援課2階 細江、前島

こうした学会を通じて、取り組みを知っていただくとともに、地域の方々とお互いに理解し合い、また、職員同士で情報共有することにより、地域社会が必要としているものを見出し、更なるサービスの向上を図っていければと思います。

2017年11月21日
広報・学会委員会スタッフ

会場の様子

発表の様子

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