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ハイブリッド手術室

ハイブリッド手術室とは、据置型の血管撮影装置を手術室内に設置することで、外科的な直達手術と血管内治療を複合的に行える手術室です。

ハイブリッド手術室に導入した、ドイツ・シーメンス社製の多軸型透視・撮影装置「ARTIS pheno」は、2017年7月に世界同時リリースされた最新型装置です。従来機種の4倍の解像度での透視・撮影や、術中のCTライク3D画像の高速撮影などの機能を備えており、最先端の手術を安全かつ迅速に行えます。

また、同社製超音波画像診断装置「ACUSONSC2000」も設置し、超音波画像を透視画像と重ね合わせ表示する最新機能も国内初導入します。

ハイブリッドオペ室

ハイブリッドオペ室