病院ブログ

介護職就職説明会を開催しましたっ！！

7月30日に当院のおおぞら療育センターにて初めての介護職就職説明会を開催しました。 おおぞら療育センター単独で就職説明会を開催するのははじめてでしたが高校生の就職希望者を中心に9名の方が出席していただきました。重度心身障害児・者の大規模施設は全国でも珍しく県外からもさまざまな施設の方が見学に来られます。 1984年にはノーベル平和賞を受賞したマザー・テレサさんが来訪されたこともあります。 高齢者介護施設とは違う点や特徴について生活支援課のＴ課長が熱心に説明をしてくれました。ドクヘリやホスピス、おおぞら療育センターの見学を行い、先輩職員から介護職を目指した理由等たくさんの話を聞くことが

夜間火災訓練を実施

7月26日の17時30分から平成30年度夜間火災総合訓練を実施しました。 「A4病棟で火災発生」という想定で、災害対応マニュアルに沿って実践形式で実施し、出火場所の確認、通報、初期消火、患者さんの避難誘導などの各種活動、本部機能の確認を行いました。 約30分の実践訓練の後に、患者役職員をふくめた参加者全員の講評、さらに担当病棟のスタッフ、当院防災委員、病院長、看護部長、事務長を交えた反省会を開催しました。実施内容の確認や改善点について意見交換をおこない、火災現場の職員だけではなく、応援スタッフや職場間の連携などの重要性を再確認することができました。

７月２８日　病院説明会

７月２８日は今年最後の病院説明会ですが、 半数は2020年春就職の学生さんでした。 今回は全員市外の学生さんで、台風の影響で 残念ながらキャンセルが6名あり、 スケジュールも急遽変更し電車が動いているうちに 帰宅出来るように調整しました。 短い時間でしたが当院のこと、 看護部の理念、教育体制など知って頂けたでしょうか。 本来なら職場体験の時間がもっと欲しかったと 思うのですが是非インターンシップに来て下さいね。

西日本豪雨災害　専門ボランティア派遣へ

今回の西日本豪雨災害に対し 聖隷福祉事業団から８月１日～２名ずつ８陣 看護師・保健師の専門ボランティアが派遣されます。 第１・２・４陣を聖隷三方原病院の看護師が行きます。 第１陣のお２人がオリエンテーションと 荷物の準備をしました。 被災地・被災者のために頑張って下さいね。

火災訓練を実施しました

院内で火災訓練がありました。 火元はA4病棟、 当直課長川西課長という設定でした。

専門学校生が見学にきました。

国際医療管理専門学校1年生が病院見学にきました。 当院の概要の説明、メディカルクラークとして働く先輩職員（国際医療管理専門学校卒業生）、 外来医事課の方のお話を聞き、その後病院内を見学しました。人気ドラマの映画がもうすぐ公開とあって、近くで見るドクターヘリに喜びの声。 もう少し、ゆっくりしたいところでしたが、 屋上で日差しを遮るものもないので、早々に退散... 働いていて大変なこと、うれしかったこと、移動中に見たあの部屋は？など質問も出て 有意義な時間となっていたら嬉しいです。 この見学で病院への理解を深め、進路を考える良い機会になったらいいなと思います。 一緒

管理室BLS訓練 ＆課長会「最新の知見を得よう！」

朝の申し送り後すぐに管理室のBLS訓練をしました。 私も１番最初に実施させてもらいました。 各自の様子をどうぞ！ 午後からは看護課長会 キャリア支援担当の山田次長の企画 看護管理を楽しもう！ 第１回は、最新の知見を得るとして 昨年クリストファー大学の前学長小島先生に 文献レビューの指導を受けた４名が プレゼンをしてくれました。

中学生の職場見学を受け入れました。

三方原中学校の授業で10名の学生が当院を見学しに来てくれました。 ドクターヘリと質疑応答を含めた1時間の見学になる予定でしたが、 見学のハイライトであるドクターヘリが・・・。 なんと出動要請！！ 間近でヘリを見ることはできませんでしたが、医師と看護師がヘリに乗り込むところを、 そして大空へ飛び立っていくところを見ることができました。 貴重な体験ができて良かったと思います。 今回の見学をもとに、立派な新聞を作ってくださいね。

2018年7月20日　14時44分　女児3446g誕生

小柄なお母さんから生まれてきたちょっと大きめの元気な女の子。ゆっくりゆっくり時間をかけて生まれてきてくれました。 陣痛の痛みが強い中、お父さんがずっと側によりそってマッサージをしてくれていましたね。2人で辛い陣痛を乗り越えている姿がとても素敵でした。 これからの育児も2人で協力し頑張って下さいね。 ご出産おめでとうございます。

高齢者集団ケア見学＆C5ラウンド＆番外編かぼちゃ

7月20日、関西ろうさい病院の7名の方々が、 当院の高齢者集団ケアの見学にいらっしゃいました。 看護、リハビリ、そしてボランティアの方々です。 当院で取り組んでいる、A5病棟、F3病棟、 C4病棟を順次見学して帰られました。 ボランティアの方々がどのような活動をするのか、 今後の取り組みを情報交換したいと思いました。