病院ブログ

ラウンド

30日は14時頃からラウンドに行きました。 ７階の透析室、化学療法室から順にくるくると 下の階に降りてまわってきました。 透析室は回収の時間で忙しそうな時間でした。 F6病棟に行くとシーンとしていて・・・？ 集まっているようですがカンファレンスにしては 静かなだなぁと思っていると がんCNSの佐久間さんが「便秘」についての 勉強会をしてくれていました。 資料はパソコンのパワーポイントでも見ることが 出来ました。 ガイドラインを用いながらの説明で、 スタッフも一生懸命メモを取りながら聞いていました。 30日はインターンシップの学生さんが19名 来ていましたので

地震訓練説明会 &番外編週末の過ごし方

9月12日に実施する地震訓練の 事前説明会がありました。 今年は私も同じ本部機能でも役割が違いますので やや緊張しています！ 今回の設定は震度６レベルの地震、 発災５時間後を想定した訓練です。 各職場は自職場のBCPに従い、 実用性を確認する訓練になるでしょう。 相変わらず防災訓練の参加者は多い。 病院の大事な役割を認識している証拠です。

献血メッセージカードを戴きました

浜松学生献血推進委員会さまより、『献血者さんからのメッセージボード』を頂戴しました。当院では毎年恒例の行事となっています。 夏の青空と太陽を見上げるひまわりをイメージしたメッセージボードは、大型ショッピングモールなどで献血にご協力いただいた方々からメッセージを寄せていただき、学生さんたちの手で制作されたものです。 この企画に参加している学生さん、ご協力いただいている多くの方々、献血者おひとりおひとりに感謝申し上げます。 9月14日まで当院外来受付ロビー前に掲示させてただきます。ご来院の際にはぜひご覧ください。

患者満足度調査へのご協力、ありがとうございました。

８月21日から27日までの1週間、外来や病棟で患者満足度調査を行いました。 調査にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。 今後のより良い病院運営に生かしていきたいと思っております。 今回の結果につきましては、ホームページやみどりの通信４月号でお知らせいたします。

2018年8月9日　8時50分　女児 2206g誕生

朝の通勤時間だったため、同僚からの声援を受けながらたんぽぽへ移動しました。 あっという間のお産で、パパとお姉ちゃん達は滑り込みセーフでした。 ママは最後まで冷静で、赤ちゃんも自然の力で上手に産まれてきました。推定よりずい分小さい体重でしたが、元気な産声を聞かせてくれました(*^_^*) これから三姉妹の成長が楽しみですね。 頼もしいお姉ちゃん達が、小さなママになってお世話をしてくれることでしょう☆ ご出産、おめでとうございます。

2018年8月8日　23時36分　男児 2942g誕生

上の子達は破水から始まりましたが、今回は陣痛からの始まりになりました。 3人目だけあって最後の最後まで余裕でしたね。そして、痛みが強くなったらあっという間でした。息むのもとても上手でした。 子ども達は赤ちゃんが産まれてくるのを今か今かと待ってくれていて、ママと赤ちゃんにたくさんのパワーをくれました・・・とっても力になったよ(*^_^*) 家族に見守られて元気な男の子が無事に産まれました。これからも家族で協力して育児楽しんでくださいね。 ご出産おめでとうございます。

高校生の職場体験・座談会を開催しました！

高校生への医療・福祉の仕事に対する認知度向上のため、開誠館高等学校の学生さんが施設見学にきました。 施設見学以外に当院では看護師と理学療法士の仕事内容を説明し学生さんからの質問にお答えしました。はじめのうちは緊張していた皆さんですが、 ドクターヘリを見学に行ったら写真を取り合ったり楽しそうに過ごしてくれました。 看護相談室Ｏ課長とリハビリテーション部Ｓ係長がこの仕事を選んだ理由ややりがいについて説明をしてくださり、熱心に話を聴いていました。今回の体験を通して、将来の医療職者のたまごさんたちがまた聖隷三方原病院へ戻ってきてくれればと願います♪

西日本豪雨災害　災害派遣　第4陣

西日本豪雨災害　聖隷からの派遣は全部で８陣、 当院からは、１陣、２陣、4陣の３ペアを派遣しました。 杉山さんと伊藤さんは、ともに災害派遣の 訓練を受けた看護師です。 13日～17日はお盆の時期と重なり、 ボランティア数が非常に多い時期であったり、 暑い時期であったり、天候も変化したり･･･。 拠点のボランティアセンターが1日休みで 他の場所で活動したりと柔軟に対応し 活動してきてくれたようです。 本当にお疲れ様でした。

インターンシップと内部監査

夏季休暇を使って多くの看護学生さんが インターンシップに来てくれます。 昨日はクリストファー大学の3年生が７名、 実習時の「やらなきゃ！学ぶ時間！」という緊張感と違い、 看護師達に自由に色々質問出来るのだそうです。 昨日は、認定看護師についたり 私のところにも訪問しに来てくれたりと 一生懸命病院のことを知ろうとしてくれていました。 思えば私の就職活動は非常にシンプルだったなぁ･･･（笑）同日、内部監査もありました。 内部監査、保健所立ち入り検査、機能評価など 外部評価を受けることで業務改善につながります。 指摘事項を１つ１つきっちり改善していきたいと思います。

日本内科学会　第235回 東海地方会 優秀演題賞受賞!　8/21（火）

7月1日（日）にアクトシティ浜松で開催された「日本内科学会東海地方会」にて、 循環器科症例の演題を出した2年目K先生が最優秀演題賞を受賞した、との 報告が入りました。 4月に京都で開催された「医学生・研修医の日本内科学会ことはじめ　2018」で ポスターセッションで参加した2年目K先生でしたが、今回同じ内容で発表をし、 見事栄冠を勝ち取りました☆ 受賞演題は、「Shrinking lung syndromeから高炭酸ガス血症を来たした1例」!! 2年目K先生、京都に引き続き頑張った甲斐ありましたね！！ おめでとうございます。