病院ブログ

書籍執筆のための取材に協力しました。

急性期病院における看護師向けの認知症ケアの書籍の執筆のために、池田書店の編集者と記者が当院へ取材見学にお越しくださいました。 病院見学では病棟や認知症・せん妄ケアサポートチームの回診やカンファレンスの様子を見て回りました。 有意義な意見交換ができたと思います。 これからも当院の取り組みをブログで発信していきます！

９月１１日　おおぞらラウンド ＆番外編　さつまいもの収穫

おおぞらスタッフで「ホスピタルプレイスペシャリスト」 HPSの方に養成研修や活動内容を教えてもらうために お話を聞いてきました。 その後、３つの病棟をラウンドして帰ってきました。 やっと迷わず歩けるようになってきましたが･･･ やっぱり複雑ですね～ １号館に行く途中で春日さん達のデスクがある部屋に 立ち寄ってきました。 M副所長と生活支援課課長のTさんと 少しお話して？休憩して？１号館を回って帰ってきました。 これからもよろしくお願いします。 ５月に田中ファームに植えた苗、 最後の収穫はさつまいもです。 芋ほりって本当に本当に大変！！ お互い笑ってしまうくらい汗

認知症対応力向上研修を行いました

9月14日に職員向けの認知症対応力向上研修と題して「認知症の非薬物療法」をテーマに研修が行われました。 当院は、2013年に静岡県で唯一の認知症疾患医療センター(基幹型)の指定を受けた医療機関です。 そのため、日頃より認知症疾患に対する職員教育を積極的に行っております。今回は非薬物療法として、認知症患者さんの気持ちに寄り添い、治療歴や生活背景を重視した事例検討や認知症の方へ作業療法士がどのように関わりをしているかについて研修を行いました。 研修の中では安易に薬物でコントロールするのではなく、認知症をもつ人を一人の人として尊重しその人の視点や立場に立って理解し、ケアを行おうとする認

地域包括ケアフォーラム in　浜松

９月15日、アクトシティコングレンスセンターで 県協会主催　地域包括ケアフォーラムが開催されました。 私も昨年の日本看護協会看看連携モデル事業の報告を、 北区天竜区連携会議の皆さんを代表してお話してきました。 日本看護協会の福井トシ子会長の90分の特別講演、 協会や福井会長の考えがぎゅっと詰まった、 内容的には3時間くらいのエネルギー溢れる講演でした。 その後は日本看護協会のモデル事業報告２つと 県協会のモデル事業報告５つを聴き、 最後に福井会長から講評をもらい終了となりました。

2018年9月7日　8時29分　女児 3448g誕生

ご出産おめでとうございます。 「どうしても抜けることができない」と言いつつ仕事に出かけたパパ。なんと、戻ってくることができ、出産に間に合いました！そして取り上げた助産師と同じ誕生日･･･。 今回もいくつかの奇跡が重なり出産となりました。 お兄ちゃんも今か今かと可愛い妹の誕生をおりこうに待っていてくれました”(^_^) “ 最後まで冷静で、とても感動的なお産でした。 これからも育児楽しんで下さい♪♪

エコー勉強会　9/12（水）

こんにちは。 本日はエコー勉強会の日！ 5月からスタートした勉強会も今日で9回目となりました。 ちょうど病院実習中の医学生さんも参加してくれて、心臓・腹部に分かれて実践！ 心臓の部屋では弁の開いているところにカーソルを合わせて・・・・と 技師さんの指導のもとに研修医達は落ち着いて画像描出していました。 腹部の部屋でモデルとなった2年目K先生は、 技師さんの言うようにプローブを動かしても見たい臓器が見えず・・・・。 実践中の1年目研修医から「モデルが悪いんじゃないの～（笑）！」と言われて 「すいません<(_ _)>. 」と謝っていました（笑）。。。。。

その時、どう考え、どう動くのか。地震総合訓練を実施。

9月12日（水）に地震総合訓練を実施しました。 当院では毎年実施している訓練ですが、過去の訓練内容やさまざまな状況を考慮・検討したうえで、被害想定を変更しながら実施しています。 今年の訓練は「平日の正午に震度6強の地震が発生し、5時間程度経過した時間帯」を主な時間軸とし、救護所、病棟、対策本部の3つの機能の役割を再確認すること目的としました。 救護所では参加職員が提示されたシナリオに対して、被災患者の受け入れ、診察、検査、手術まで一連の流れを、対策本部では診療機能を確保するための人員配置について、それぞれシミュレーションを行いました。 また院内の各部署では訓練の一環である事前勉強会

Ｆ３病棟　身体拘束ゼロ病棟達成の報告　 浜松医大にて

９月１１日１８：００～ 浜松医大　老年看護学講座　鈴木みずえ先生の企画で 急性期病院身体拘束ゼロの取り組みと題し、 老人ＣＮＳの佐藤さんの講演と Ｆ３病棟スタッフ４名のリレートークの機会を得ました。 これまでの経過は時々に聞いていましたが、 一回ふり返りまとめて下さったこと、 そしてこのような機会を得られたこと、 自分達の看護の可視化、看護観・倫理観の育成、 職場づくり、何より個々の臨床看護師としての 成長につながったと本当に嬉しく思います。 看護部全体の身体拘束最小化に向けての取り組みは ２０１３年から部の方針として開始されています。 モデル病棟になるＦ３病

９月１２日地震訓練

９月１２日院内地震訓練が実施されました。 今年は防災委員会から提示される想定課題に対し、 各場所でBCPに基づき机上訓練を実施しました。 私はこれを機に自主参集したスタッフの確認方法と 災害時の看護職員のシフトについて もう少し具体的に詰めておこうと思いました。 本部の大ホールだけの様子となりますが、 みんなで良く検討している訓練の様子をどうぞ。

第3回CPC（臨床病理検討会）開催　9/11（火）

こんにちは。 秋風が心地よく感じられる季節になりましたね。 今月は9月24日（月）が中秋の名月である“十五夜” たまには秋の夜空をゆっくり眺めてみるのもいいですね♪♪ さて、本日は今年度3回目のCPC（臨床病理検討会）が開催されました。 CPCは、臨床研修制度において研修医の必須科目となっています。 今回は2年目N先生の症例は腎臓内科、2年目H先生はホスピス科の症例だったため、 両科の指導医の先生方や関連科の呼吸器内科の先生方がご参加くださいました！！ 直前まで発表用の資料確認を頑張っていた研修医2名も会場入り♪♪ 臨床研修センター