病院ブログ
“2020年12月”の記事一覧
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2020.12.18
病院日記クリスマス会 ~ホスピス病棟~
12月18日(金)、ホスピス病棟にてクリスマス会を開催しました。 毎年ホスピス病棟のクリスマス会は医師や看護師がサンタクロースやトナカイの仮装をして、患者さんの前でダンスや歌を披露しています。 しかし今年は新型コロナウイルス感染症の感染拡大のため、例年のような形での開催は難しい状況でした。 そのような状況であっても楽しみにしている患者さんやそのご家族のためにと、今年は職員のみが礼拝堂に集まり患者さんは各自の部屋でスピーカー越しに美しい歌声やハンド・ベルの音色を聞いてもらうようにしました。
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2020.12.12
看護部ブログ12/12 2020年度認定看護管理者教育課程ファーストレベル修了式!
12月12日土曜日、2020年度聖隷三方原病院認定看護管理者教育課程の修了式が執り行われました。コロナの影響等で参加できない方もいらっしゃいましたが、無事51名全員が所定のカリキュラムを終え、合格の評価を受け修了となります。本人達の努力はもちろんのこと、送り出して下さっている各施設の看護責任者の方々の期待も常に感じております。これからも、この地域の看護管理者として一緒に学び、一緒に実践していきましょう。
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2020.12.11
わたぼうし通信2020年12月1日 17時16分 3220g 女児誕生
ご出産おめでとうございます。 いつもお産が早いので、ご本人もスタッフもドキドキしながら待っていました! たんぽぽで足湯ができ、まったり過ごせたことが嬉しかったようです。 痛くなってからが早かったですが、3人目だけあってとっても落ち着いていたお産でした。 新しい家族が増え、賑やかになりますね♪ 体調に気をつけて、育児楽しんでくださいね。
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2020.12.08
看護部ブログ10月~のいろいろ
日々寒さが増してきました。看護管理室はなかなかの寒さで、次長さん達は膝掛けやら何やらで暖をとりながら仕事しています。その一角にある私の仕事部屋も同様ですが、午前中の一時すごい日差しが入るのでこの時は暖房止めてブラインドを上げて太陽の恵みを取り込んでいます(笑)。
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2020.12.07
病院日記クリスマスツリーの飾り付け
はやいもので12月になりました。 院内ではクリスマスツリーの設置、飾り付けをボランティア委員会の職員メンバーで行いました。 毎年、ボランティアのみなさんにご協力いただいていますが、昨今の事情により今年は職員での設置となりました。 当院では、ツリーにリンゴを飾っています。 なぜリンゴを飾り付けるか皆さん知っていますか? リンゴは、アダムとイブが食べた「知恵の木の実」を象徴しているといわれ、「幸福」や「豊かな実り」の願いが込められてツリーに飾られるようになったそうです。リンゴに糸を付ける作業はなかなか細かくて難しかったです。 ボランティアの皆さんいつも細かい作業していただきあり
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2020.12.03
研修医日記プレゼピオ 飾り付け 12/1(火)
こんにちは。 本日から師走に入り、あっという間に今年も終わりです。 いつもこの時期になると病院内にはクリスマス・ツリーをはじめキリスト生誕のジオラマ模型を飾るプレゼピオやクリスマス・イルミネーションが点灯し始めます。 今回は初めてプレゼピオ(イエスの降誕の場面を再現した馬小屋の模型)を飾る最中のお二人をお見かけし、飾り付けの様子を写真に収めさせて頂きました。 飾ってくださっているのは、ポルトガル語通訳のお二人。 忙しい仕事の午後の合間を縫って、毎年この時期に病院1階に飾り付けをしてくださっているとのこと。 岩山作りが終わるとようやくヨセフやマリア、イエス・キリスト、東方の三
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2020.12.03
病院日記ドクターヘリ格納庫及びヘリポート
こんにちは。 12月に入り急に気温が下がり冬の様相を呈してきました。 皆さん、いかがお過ごしですか。 今回は、現在建設中の「ドクターヘリ格納庫及びヘリポート」の10月~11月の工事進捗状況をご紹介します。 工事は造成工事の真っ只中。土地の北側には大きな調整池を整備し、西側には擁壁を整備しています。 ヘリコプター格納庫ということもあり、工事を丁寧に進めております。写真の中に映り込んでいる人の大きさから調整池の規模感が伝わります。見た目では大きな変化は見受けられませんが、11月の撮影時には右端の擁壁が出来上がり着実に工事は進んでいます。 格納庫の周りには境界としてルーバーフェン
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2020.12.01
看護部ブログ2020年度クリニカルラダー評価委員会終了!
2020年度のクリニカルラダーⅣ・Ⅴをめざす看護師達の評価委員会が、10月6日から開始されました。8日間41名の評価委員会を経て11月27日に終了しました。レポートの修正を12月末までかけて行っていく予定です。 レポートから実践力を評価しなくてはいけませんので、看護の可視化が求められます。私達も評価表と照らし合わせて「ニーズをとらえる力」「ケアする力」「共働する力」「意思決定を支える力」を確認していきます。非常に頭も心も使い疲れますが、1事例1事例に向かい合うスタッフと話しをするのはとても充実した時間でもあります。CNSの佐久間さんの課題の焦点化やアセスメントを引き出す問いかけは学びの時間に
