病院ブログ
“2024年6月”の記事一覧
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2024.06.14
看護部ブログ5/16 静脈注射に関する研修2
1ヶ月前、5月にあった研修になります。当院の静脈注射に関する研修は3段階に分けて行います。2は入職して2ヶ月目にあり、医療安全に関すること、輸液ポンプやシリンジポンプなどについて学びます。
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2024.06.14
研修医日記6月16日(日)レジナビ東京(ブース:C-15)に出展します!
今年度最後のレジナビ出展のご案内です。 今週、6/16(日)に東京ビッグサイトにて開催されるレジナビ東京に当院も出展致します! 研修医4名が参加予定で、昨年もレジナビ東京に参加した経験豊富な2年目研修医も来てくれます。 当日は【ブース:C-15】にてお待ちしております。 皆様是非当院のブースにおこしいただき研修医とお話をしてみてください。
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2024.06.14
わたぼうし通信2024年6月11日 5時12分 2870g 男児誕生
予定日を過ぎて40週4日ついに待望の陣痛発来。陣痛は弱めでしたが破水後はスムーズな進行でしたね。 夜中ではありますが全員集合したのが4時52分、うちわを持って皆でお母さんの応援(?)、待っていたかの様に5時12分、大きな声で元気に産まれてきてくれました。 お兄ちゃんの感動の涙、何とも言えませんでした。お父さんの手でへその緒を切ってもらい独り立ちでした。お姉ちゃんはちょっと複雑な心境の様でしたね。最後まで冷静に落ち着いて上手に息みをこらえる事が出来ていたお母さん、さすが3人目のお産です。お産後の笑顔もとっても素敵ですね。 ご出産おめでとうございました。
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2024.06.13
研修医日記ガブリエル・ロペス先生(MDアンダーソンがんセンター)講演会:統合医療と症状緩和 6/12(水)
今回は統合医療の第1人者であるガブリエル・ロペス先生による講演会の様子をお伝えします。 ガブリエル先生は神戸で開催された第29回日本緩和医療学会学術集会の「痛みに対する統合医療の観点からのアプローチ」でのご講演前に当院にお立ち寄り頂き、「統合医療と症状緩和:私たちのがん医療モデル」と題してご講演頂きました。 こんな貴重な機会は滅多になく、英語での講演にもかかわらず講演会場は多くの聴講者で溢れておりました。 研修医達も講演会を開催前から楽しみにしており、最前列に座って講演会スタートを待ち望んでおりました。 講演会当日は当院会場のみならず、Web配信もされており、院内外問わず多
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2024.06.13
病院日記6月12日(水) MDアンダーソンがんセンターの先生による講演を開催しました!
6月12日(水)に、『統合医療と症状緩和:私たちのがん医療モデル」と題した講演会を当院大ホールにて開催致しました。 MDアンダーソンがんセンターより、緩和・リハビリテーション・統合医療部の准教授であるガブリエル・ロペス先生をお招きし、がん医療における統合医療(MDアンダーソンでの臨床はどのようなものか)や統合的アプローチとエビデンスの概説を行っていただきました。 会場にお越しいただいた方、WEB視聴によるご参加者をあわせて、150名程度が聴講され、積極的な質疑も取り交わされていました。
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2024.06.12
研修医日記2024年度 夏季見学会詳細をUPしました! 6/12(水)
2024年度 夏季見学会について詳細をUPしました。 年に一度の特別な見学会です。 通常見学とはひと味違う見学会に参加してみませんか? 午前中の希望診療科は先着順です☆ 遠方からの参加希望の方には宿舎の利用も可能です。 過去の夏季見学会に参加したことのある当院の研修医達の声も是非参考にしてくだいね♪♪ 一緒に特別な一日を楽しみましょう!! 皆様からの沢山のお申込みをお待ちしております!!
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2024.06.11
病院日記6月7日(金)ドクターヘリシミュレーション訓練を開催しました!
6月7日(金)、「第22回静岡県西部ドクターヘリシミュレーション訓練」を、当院大ホールで開催しました。 訓練のシナリオは、これまでにドクターヘリで対応した実際の事例を、フライトスタッフがアレンジしたものです。 事案発生→消防側の活動→ドクターヘリが着陸、医療チームと共同→搬送開始 までの流れを、ブラインド形式で行います。 今回は、当院高度救命救急センターの若手スタッフに加えて、浜松消防と湖西消防の皆様に参加して頂きました。事例(1)市街地で発生した、重症外傷事案への対応シミュレーション終了後、それぞれの立場から、質疑や意見交換を行います。事例(2
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2024.06.10
看護部ブログ2024年度日本看護協会通常総会・職能交流集会へ
6月6日日本看護協会通常総会と翌日7日の職能交流集会に5人で参加してきました。 今回の総会は代議員にA課長、助産師職能交流集会ではA課長がシンポジストとして講演する機会に恵まれました。また私自身がこれから病院看護1の職能委員会の委員をお受けすることになりました。これまで先輩方から受け継いてきたこと、近年の取り組みなどが実った感じがして大変嬉しく思いました。これからも地域貢献、看護界への情報発信など頑張っていきたいと思います。
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2024.06.07
わたぼうし通信2024年6月3日 2時30分 2550g 女児誕生
妊娠中から運動やウォーキング、たくさん頑張りました! 子宮口が全開になってから、ちょっと時間がかかってしまいましたが、パパとお母様に見守られながら最後まで諦めずに上手にいきむことができました。 産まれてすぐに、かわいい産声を聞かせてくれましたね☆ 臍の緒はママがご自身で切り、ベビー独り立ちです! 涙あり、笑いありのお産で、楽しませて頂きました。 これから家族3人、楽しく過ごしてくださいね♪ ベビーちゃんの成長、とても楽しみです! 出産おめでとうございます☆
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2024.06.06
研修医日記【麻酔科主催】勉強会が開催されました!(2024年5月)
昨年に引き続き、5月10日(金)と5月31日(金)に麻酔科の先生方主催で CVカテーテル挿入及び挿管の勉強会が行われました。 各日程30名近くの参加があり、研修医だけでなく院内の上級医や看護部からも参加している様子が見られました。 今年度1回目となる5月10日の勉強会ではCVカテーテルがメインとなっており、 最初は講義形式で進行されました。 講義が終わると各ブースに分かれ、麻酔科の先生方からのレクチャーを受けながら実際に手技を体験していきました。今年度2回目の研修となる5月31日は挿管についての勉強会を開催していただきました。 この日も第1回同様、上級医のレクチャー講義から始まり、
