病院ブログ
“2025年2月”の記事一覧
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2025.02.14
病院日記浜松市医療奨励賞を受賞
このたび、当院小児科(代表者:木部 哲也医師)「重症心身障がい児のための包括的な呼吸ケアの評価スケール開発に向けた取り組み」の研究・活動の論文が令和6年度浜松市医療奨励賞を受賞しました。 受賞について木部医師は「おおぞらで働いているチーム力の成果を評価いただき大変うれしく思います。チーム全体で分かち合いたい賞です。今後も地域の医療に貢献できるよう、チーム一丸となって研鑽を重ねてまいります。」と感想をいただきました。 浜松市医療奨励賞は、医療の振興を目的として、医療の普及と向上に貢献したと認められる市内の医療機関に従事する医師、歯科医師の個人又は団体に対して授与するもので、今年度で50回
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2025.02.07
病院日記『さくら保育園だより』秋冬も元気いっぱい!
2024年秋から冬の子ども達の様子をご紹介します。 冷たい風が吹く日も増えてきましたが、子ども達は寒さに負けず、元気いっぱい! 近くの公園へお散歩に出かけ、落ち葉を拾ったり、かけっこをしたりしながら、季節の変化を楽しんでいます。 室内では、シール貼りやお絵描きなどの製作活動にも夢中です。カラフルなシールを貼って模様を作ったり、クレヨンや色鉛筆を使って思い思いの絵を描いたりと、それぞれの個性が光る作品がたくさんできあがっています。 寒さが厳しくなるこれからの季節も、子ども達が元気に楽しく過ごせますように!
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2025.02.05
病院日記令和6年度中部ブロックDMAT実動訓練に参加!
令和7年2月1日、三重県で開催された中部ブロックDMAT実動訓練に、当院DMATチーム(医師・看護師・業務調整員それぞれ1名)が、指定プレイヤーとして参加しました。 (以下は全て、訓練における仮想の想定に基づいたものです)1月30日朝に、南海トラフを震源とした最大震度7の地震が発生した想定です。訓練は、2月1日(発災3日目)の想定で行われました。当院DMATチームは、三重県庁に設置されたDMAT調整本部において、搬送調整班を担当しました。先ずは、県全体の搬送フローを、最新の道路状況等を反映させて改訂します。昨今のDMATの方針として、重症患者の搬送は主にドクターヘリを用いるため、DMAT調整
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2025.02.04
病院日記おにはそと、ふくはうち☆
2月といえば節分! 今年も当院の小児科病棟では、楽しい豆まき…ならぬ「ボールまき」を行いました! なんと、病棟には赤鬼さんが登場! 突如現れた鬼に、はじめは驚いた様子の子どもたちでしたが、すぐに笑顔になり、「鬼は外~!」と元気いっぱいにボールを投げてくれました。鬼さんも負けじと「まだまだ~!」と応戦し、大盛り上がり! 病室で過ごす時間が長い子どもたちにとって、このようなイベントはちょっとした気分転換になったのではないでしょうか。参加した子どもたちやご家族の皆さんも、笑顔で楽しんでくださったようで、スタッフ一同ほっとした気持ちになりました。 ちなみに、この鬼さんの
