病院ブログ
“2025年12月”の記事一覧
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2025.12.12
看護部ブログ12/4 ネイルチップ体験会
12月4日、がん薬物療法看護認定看護師のK課長が「がん患者さんをサポートするためのネイルチップ体験会」を開催してくれました。当日はネイルサロンを経営し、全国のネイルサロンに「ネイルドネーション」を呼びかけがん患者さんのために活動している方がきて体験会をしてくれました。医療者だけでなく、様々なジャンルの方ががん患者さんのことを真剣に考え活動していることを知りました。
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2025.12.12
病院日記【さくら保育園】10月~12月も発見いっぱい 秋冬のこどもたち
さくら園のこどもたちは、秋から冬へと季節が移り変わるなかで毎日たくさんの発見を楽しんでいます。 紅葉した葉っぱを踏んで「カサカサ」と鳴る音を感じたり、手に取って色や形の違いを見つけたりと、秋ならではのお散歩を満喫しました。 10月には「さつまいも掘り」、11月には「里芋掘り」に挑戦。自分の手で掘ったおいもをお土産に持ち帰り、ご家庭でも「おいしかった!」と喜んでいただきました。お部屋では、シール貼りやお絵描きなどの製作あそびに夢中。指先を使った活動や自由な発想の表現を楽しんでいます。 12月に入ると、園の近くの施設に出かけてクリスマスツリーを見学。きらきら輝くツリーの前で、こどもた
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2025.12.09
病院日記献血応援メッセージツリーを展示中
12月7日(日)、イオンモール浜松市野にて「全国学生クリスマス献血キャンペーン2025」が実施され、献血に協力いただいた方々から輸血を必要とする方への応援メッセージが寄せられました。このキャンペーンは、全国学生献血推進委員会が主催し、冬場に不足しがちな献血者の確保と、若い世代へ献血の輪を広げることを目的として全国で開催されている取り組みです。会場でいただいたメッセージカードを学生ボランティアの方がクリスマスツリーに飾り付けを行いました。12月8日(月)には、浜松市内の大学3年生2名が代表として当院へ来院し、このメッセージツリーを展示のために届けてくださいました。 温か
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2025.12.05
看護部ブログ11/28 浜松市立看護専門学校での病院説明会に参加しました
11月28日浜松看護専門学校で開催された病院説明会に参加しました。卒業生で、看護師1年目と2年目、総務課1名の4名で60名以上の学生さんと交流出来ました。次は病院でお待ちしています。
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2025.12.04
病院日記循環器センター心不全チーム医療勉強会を開催
11月27日(木)、当院循環器センター主催による心不全チーム医療勉強会「心不全を地域で支える~その人らしさを見失わない地域連携~」をハイブリッド形式で開催しました。 会場には13名、オンラインには49名の皆さまにご参加いただき、地域の病医院の先生方、通所介護施設、地域包括支援センター、訪問看護ステーション、地域薬局、当院スタッフが一堂に会する貴重な機会となりました。 約1年以上ぶりの開催となった今回は、地域で心不全患者さんをどのように支え、患者さんの“その人らしさ”を大切にした医療を提供していくことについて理解を深める場となりました。 ①心不全の病
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2025.12.04
研修医日記聖隷三方原病院の国際的な活動 「Case 2 初期研修医の海外短期留学」ページを更新しました!
当院では、様々な視野や経験を持った医師の育成に力を入れています。 その一環として、海外留学の支援や海外からの研修・見学の受け入れなどを積極的に行なっています。 2025年11月に当院2年目研修医が約1ヶ月間米国留学に参加しました。 留学体験記を紹介しますので是非ご覧ください。 ●以下の画像をクリックすると専用ページに遷移します
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2025.12.03
病院日記浜松市認知症疾患医療連携協議会を開催
2025年11月10日(月)、浜松市認知症疾患医療連携協議会を開催しました。 当認知症疾患医療センターは「基幹型」として、2013年7月に浜松市より指定を受けています。 認知症の方が住み慣れた地域で安心して生活を続けられるよう、医療・介護・福祉の関係機関が連携し、切れ目のない支援を提供することを目的に、今年度もグランドホテル浜松にて協議会を開催しました。 当日は、浜松市、認知症サポート医、地域包括支援センター、認知症初期集中支援チームなど、合計60名が参加し、意見交換や情報共有を行いました。 認知症になってもその人らしい生活を送れるよう、今後も関係機関との連携を強化
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2025.12.02
看護部ブログ11/22 遺伝看護の研修
11月22日、遺伝看護の専門看護師、御手洗幸子氏を招聘し「遺伝看護の研修」を開催しました。今年で2年目になります。昨年は役職者対象、今年度はクリニカルラダーⅣを対象でした。
